アキアカネのオベリスク姿勢

気温の低い日、白いものの上で休むトンボは多い。屋上の壁のモルタルにアキアカネが止まり、オベリスク姿勢を見せてくれました。この日、11月3日は入間基地の航空祭。職場の屋上に半日いたのですが、ジョウビタキやモズ、野生化したインコやハシボソカラスもブルーインパルスの飛行を見学していました。

SMC PENTAX F☆ 300mm F4.5 + Pentax K7

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電気店の上の巻雲/2010.10.16

16日の空は当(まさ)に運動会日よりの空だった。出かけた先で見た巻雲は綺麗だった。多めの過冷却の水蒸気か氷晶が、絶えられず落下し適当な風で飛ばされて出来るらしい。この角度から見ると尾をのばした彗星のようです。しかしこの雲の真下ではどう見えるのでしょう・・・

TeleVue ジェネシス 100mm F5 + BITRUN BJ-30C & Nikon D5000 + SIGMA 150mm 1:2.8 MACRO

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北上川とイギリス海岸/2010.9.21

花巻に「イギリス海岸」という地名があるのが面白い。もともと宮沢賢治の心象のなかに存在していた「イーハトーブ」の中の地名だから、本当の岩手県花巻にこの素敵な名前が残ることは賢治先生も考えていなかったかも知れません。「銀河鉄道の夜」の中のカラスウリの灯籠を流す場面や化石を掘る人が登場するプリオシン海岸とイメージのだぶる、私のパワースポットです。

Pentax K7 + SIGMA 18-200

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コンビニにで見た大気光学現象の予感

29日は、朝からソーラーパネルにコントローラーを付けて観測室にセットしてみました。発電電力を取り出さずに太陽に向けたソーラーパネルは、意外なほどに暑く感じました。熱エネルギーへの変換が行われているのでしょうか。興味が湧きました。さて報告の前に、今日の大気工学現象のことを話さなくてはいけません・・・

RICOH R8

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我が家の観察窓より@2010.7.21 4:50

7月21日の朝はこんな風に明けました。朝焼けが広く拡がることはありませんでしたが、太陽周辺はきれいでした。「トトロの森12号地」近くのスカッとした直線の畑道、小手指駅近くのスカッ(?)とした水路、巻層雲を紹介します。

Sony DSC-H10 & Pentax K7 + TAMRON SP180mm F2.5(LD)IF

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荒幡富士から望む幻日@6/6 17:19

速報をいたします。2010年6月6日の午後、空は太陽光線と氷粒(氷晶)がつくる様々な現象に彩られました。翌日100人くらいの人に尋ねたところ2名が「見た!!」と答えてくれました。タイトルはクリックで大きくして見てください。太陽の左と右に幻日が見えます。太陽と間違えるほど明るいことはなかったのですが、幻日と呼べる大気光学現象です。

DA 1:4 15mm ED AL + Pentax K7 & Sony DSC-H10

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からふるな空@2010年5月28日

何層にも渡ってカラフル(賑やか)な雲を見ているのは楽しいです。夕立を教えてくれる蛙の合唱や、窓際でぼーっと雨を鑑賞しているネコもなにかの気配を感じているのでしょう。5月28日の空は何かを演じてくれそうな気配を感じさせてくれました。

Sony Cyber-shot DSC-H10 & DSC-828

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機材を準備していたのはテストしたいものがふたつあったからです。一つはG1。もう一つは PENTAX AF 1.7 オートフォーカスアダプターです。推奨 F3.5 ですが 100EDUF は F4 です。オートフォーカス化が可能でしょうか。

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実はどこかに35年前(前後)の写真が残っているはずです。

PENTAX SPF と Takumar 105mm 200mm など持って出かけています。
疾風が飛びました。アメリカから戻った日本戦闘機の名機で平和な空を優雅にのどかに飛行しました。
飛行音のソノシートも残っています。


PENTAX K7 + SCOPELIFE BORG76ED(520mm F6.8)

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2007年から毎年9月にカレーを食べに行くお店です。この年の春に開店したおそらく「林檎畑の中にある」「専門店で」「隠れや御飯で」「わかりにくい所」などの特徴で世界唯一のユニークなカレー屋さんです。

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