機材を準備していたのはテストしたいものがふたつあったからです。一つはG1。もう一つは PENTAX AF 1.7 オートフォーカスアダプターです。推奨 F3.5 ですが 100EDUF は F4 です。オートフォーカス化が可能でしょうか。
六道山の展望台からの富士山は、紅葉を過ぎた冬枯れの雑木林の向こうにありました。
AF化が上手くいった 100EDUF (680mm相当)3枚合成です。
こちらは新宿副都心から東京タワーまで、やはり3枚パノラマ合成です。
南北に走る黒部送電線にはよくオオタカが止まっています。
下方通過の「トビ」に気がついたようです。
こけしのようだった「オオタカ」は威嚇するような姿勢になりました。
ふたたびもとの姿勢です。北の方の雲が面白い形になりました。
上昇気流でしょうか、北の空で頭が平だった雲の一部が破綻しました。
もう一度。鉄塔を見たら・・・ほとんど動く気配の無かったオオタカは「消えるマジック」を演じたかのように、もう姿がありませんでした。
ここはワシタカ類の観察ポイント。カラスを追う「トビ」の姿。
おそらく「ノスリ」でしょう。
ワシタカ類の識別の方法は「大きさ」「尾羽の形」「首の長さ」などで
可能ですが、これに人気度を加えるとオオタカになるはずです。
これが今日撮りのオオタカです。撮影は狭山湖ですが、こちらのリストに加えおきます。
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