6日の薄く曇った日には長時間「暈」が見られていました。1月の太陽の南中高度は30数度しかありませんから、綺麗な円周を見られることはありません。暈の弧だけで22度が必要なので、最下層の円周は地上高度8度くらいになってしまいます。荒幡富士からは全円周が見られるだろうか・・・
Olympus OM-D EM5
6日の薄く曇った日には長時間「暈」が見られていました。1月の太陽の南中高度は30数度しかありませんから、綺麗な円周を見られることはありません。暈の弧だけで22度が必要なので、最下層の円周は地上高度8度くらいになってしまいます。荒幡富士からは全円周が見られるだろうか・・・
Olympus OM-D EM5
武蔵豊岡教会の尖塔に月を重ねてみました。創立123年になる協会の風景が国道16号線の拡張で、どんな風に変わるのか心配だ。新しい Ricoh GRDⅣ は撮影時にインターバル撮影の「比較明」合成が出来るので便利です。
Ricoh GRDⅣ & Pentax K-5
もう少し更新のインターバルを短くしなければいけない。秋の蛾や晩秋の蛾が現れ始めたのに更新が追いつかない。もちろん月の形も明け方の細い月に進行しているのに・・・今日は満月の話だ。
pentax K-01 + BORG76ED
9月28日の月は冠の中にありました。台風が来るというので「今年の中秋の名月」は見られそうもないので、まずは記録しておきました。雲がなく、ピーカンの満月はあまりにも眩しすぎます。月と雲がつくる絶妙の星景は私の好きな景色のひとつです。
Pentax K5 & Q & Olympus E-620
8月2日の明け方、すばる、木星、金星と連なる豪華な星野を鑑賞した。ここを月が移動していけば天体接近として見事な景色になることが予想されます。12日後には金星と月の移動が重なって食となります。
Pentax K-01 & Nikon D5000
5月最終日から6月初めの、なんとも遅い報告です。職場周辺の観察なので、ほぼ毎日観察が続き更新が毎日出来ないので、データが貯まってしまうのです。今回は天候の急変と前翅と後翅のコントラストを持つ蛾とのコラボでまとめてみました。タイトルは Pentax Q にフィッシュアイで撮影しました。
Lumix G2 + Pentax Q
のどかな日差しの木柵の下にシャクガの幼虫が潜んでいました。ハスオビエダシャクのような模様でした。成虫になるための準備の段階に入ったのかも知れません。木柵は風でも揺れないし、案外見つからないので良い場所なのかも知れません。
Pentax K5 & Lumix G2
1882年12月6日、2004年6月8日、2012年6月6日、2117年12月11日、2125年12月8日。金星の太陽面通過を地球から観察できるカレンダーをまとめてみました。私は2度観察できる時代に生きることが出来ました。前回も雲間に撮影できるチャンスに恵まれました。2度も見てしまうのは贅沢ですね。台風の影響もあり厚い雲が流れます・・・
Pentax K7 + BORG 76ED + FA80-300
日食のあとは日常の自然散策の報告です。実はずっと観察は続けているので、古くなってしまった旬(?)が沢山待っているのですが。これは速報しなければという大気光学現象が現れました。色や濃さも最上級の迫力の環水平アーク(逆さ虹)です。宇宙(日食)と足下の間に大気現象が待っていました。
Pentax K5 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
日食の進行と空の変化についてまとめてみました。以前(25年以上前)のハレー彗星の時も苦労して撮したイメージが、標準レンズで静止撮影の写真の臨場感や美しさに「あっさり」負けてしまったことがありました。今回は、特に前半の雲が流れるビデオ画像の美しさに感動しました。(そろそろ動画記録か・・・)
Pentax K-01 & Q & Lumix G2
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