大瀧雅寛

大瀧雅寛について

2014年4月 2日 | 大瀧雅寛 | Comment0

大瀧雅寛について

雨の日の狭山丘陵

かたつむりを見つけるために、雨の日に傘をさして、庭に出てみたり近所の生垣の中をのぞき込んだのは、幼稚園に通っていた頃の思い出なのでしょう。この写真を見たらそんな場面が、あざやかによみがえりました。毎日の生活や仕事の中では、たくさんのルールやつながりがあり、私たちはそれに沿って1日を過ごしています。ときに、そのルールやつながりに疲れてしまうことがあり、自然の中にカメラを片手に飛び込むと、自然の中には日々の私の生活よりも、より複雑なルールやつながりがあることを発見します。


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大瀧雅寛について

みなさま、初めまして。私は埼玉県狭山市の入間川沿いの住宅街に、家内と娘の家族3人で暮らしています。住まいを造る仕事をしています。文章を書くのも好きで、朝日新聞の夕刊にコラムを書いていたこともありました。

当麻さんとこのブログを始めたことがきっかけになり、狭山丘陵を中心とした自然観察が、週末の楽しみです。このブログを通じて、たくさんに方と出会えたらとわくわくしています。


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写真は当麻さんの第2観測所を造っているときの様子です。写真に一緒に写っている大工は、私の弟です。当麻さんから、「失敗してもいいから」と言われて造り始めましたが、楽しくも大変な工事となりました。

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そもそも当麻さんとは、始めて会ってから2010年で、20数年ほどになると思います。とある望遠鏡ショップで初めて会ったとき、別れぎわに「我が家を設計してください」と頼まれたことが、とても印象に残っています(それは数年後、現実のものとなったのですが...)。

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