12月8日の朝は、十分わくわくさせる雰囲気でした。穏やかな大気の高層に氷晶が浮かび、差し込んだ日光は屈折し分光して出てきていました。太陽の東(左)にまず幻日を見ました。
Pentax K-3 & SMC PENTAX-DA 1:4[22] 16-45mm ED-AL
12月8日の朝は、十分わくわくさせる雰囲気でした。穏やかな大気の高層に氷晶が浮かび、差し込んだ日光は屈折し分光して出てきていました。太陽の東(左)にまず幻日を見ました。
Pentax K-3 & SMC PENTAX-DA 1:4[22] 16-45mm ED-AL
11月2日、クロスケの家で今年二度目の「籾干し」と「とうみ」を行いました。籾を乾燥させカビなどの発生を抑え、「とうみ」は風を利用し、籾と脱穀時のワラ破片や塵を別ける作業です。
Pentax MX-1
11月1日は「十三夜」でした。満月ではないのに、ずっと愛され続けてきたお月見の月です。秋のほど良い高さに南中する月は観望しやすく、窓を開けても心地よい風が入るこの季節だから、月見の文化が集中するのですね。
Pentax K-1
旧暦8月15日の月を、中秋の名月といいます。南中高度も、見上げるほど高くなく、隠れるほど低くなく、お月見には最適の月です。暦の関係で、満月の二日前の少し欠けた月です。
Pentax MX-1
9月12日の夕焼けは素晴らしかったです。虹まで出たのですから。そして11日には、再びナガサキアゲハがやって来ました。今度は♀♂のペアでした。
Olympus OM-D E-M1
今年の七夕は、月齢13の月が明るく、しかも雲が流れていたので牽牛織女星を探すのはやめて、月と土星の接近を楽しみました。
Pentax K3 & Sony NEX-5N
観察は㋄29日から6月2日。初夏に吹く西風が語源の「樹上性のシジミチョウ」の一群があります。カワサキのオートバイにゼファーというのがありました。これも語源は西から吹く風でした。
Pentax K-3 + SMC PENTAX-DFA MACRO 1:2.8 100mm
23日の夜明け。月と金星が接近していました。田んぼ作業日の日以外に林の奥を散策しました。いろいろ発見がありますよ。作業日にも、ちゃっかり手抜きして付近をブラブラ歩くのが好きなんですけれどね。
Olympus OM-D E-M1 + 40-150mm 1:2.8 PRO
2月、月と惑星の接近を追いかけていました。太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)が交差する頃、月と惑星の接近が楽しめます。
Pentax K-3 + SIGMA 70-200mm 1:2.8 APO
2月9日、アトリはまだ我が家周辺に滞在しています。やがて去っていく冬鳥ですが、しばらく行動観察が行えます。今日は小雪が時々舞う、寒い一日になりそうです。
Olympus OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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