当麻喜明 2012年金環日食観察記3/3-手作り観察機材

001.JPG 2012.5.21 toujitu no asa

今回の日食観察の自作機材等を紹介します。まず参加者がメガネ待ちで我慢できず、直接肉眼で見ることは絶対に避けなければいけません。ざっと800近いセット数を合理的に作製する良い方法はないでしょうか。さいわいカッターや、丸い穴を開けられるパンチなどは身近にありました。

Ricoh GRDⅢ

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当麻喜明 月夜の天体観察

001.jpg 2016.1.27 4h30m no sora

望遠鏡を載せ換えたので、テスト撮影が続いています。満月直後で撮影には不向きですが、さりとて、新月でも街明かりが目立つ自宅観測所ですから、晴れたら観察です。

GR200SS+BJ-41L & Pentax K-01


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当麻喜明 カタリナ彗星ー最短地心距離

001.jpg 2016.1.17 chikaku kara konnichiwa!

17日、ついにカタリナ彗星との最接近を迎えました。しかし天気は「曇り」、回復を待って粘り強く観察してみました。

Bitran BJ-41L + SIGMA APO MACRO 150mm 1:2.8 & Nikon D700 + TeleVue Genesis

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当麻喜明 金星と土星の接近-イリジウムフレア

001.JPG 2012.11.25 kouen no hiroba

28日の深夜、満月はわずかに暗くなるはずです。半影月食が起こるのです。また明日(28日)の朝も金星と土星の大接近が観察されますから速報を書くことにしました。スタートは夕方から歩いた蛾の観察です。

Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 & Lumix G2

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当麻喜明 月の変化(へんげ)-暈・みごとな月光冠

101.JPG 2011.10.17 Fc76 + C8 + Pentax Q

Pentax Q による月面初撮りの報告の予定が、今朝の煌々とした月光冠により一変しました。月の光と地球大気(対流圏)の為す光学現象が、これまでも観察されてきていました。この機会に発表の場といたしましょう。

Pentax Q + Pentax K7 + Lumix G2

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当麻喜明 月と木星の接近-地球照

17日月齢1.8の細い月、翌日さらに木星に接近していく月なので観察してみました。月の欠け際のクレーターや、月の1日の移動がわかるように編集しました。同じ場所での観察で、前日見えなかった富士も綺麗に見え、天空の競演に参加してくれました。

KENKO SC125S & TAMRON SP 70-200 F2.8 + PENTAX K20D

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