17日月齢1.8の細い月、翌日さらに木星に接近していく月なので観察してみました。月の欠け際のクレーターや、月の1日の移動がわかるように編集しました。同じ場所での観察で、前日見えなかった富士も綺麗に見え、天空の競演に参加してくれました。
KENKO SC125S & TAMRON SP 70-200 F2.8 + PENTAX K20D
月齢1.8から2.8への変化です。欠け際のクレーターが夜明け(月の)に伴って見え始めました。上弦のときとは違った低い角度で太陽に照らされています。月の風景も一期一会です。
自宅から一番近い富士の撮影スポットです。
TAMRON SP70-200 F2.8 の70mm3枚合成です。広角での一枚ショットより木星の輝きが残りそうだったので試してみました。
1日での月の移動がわかるように編集しました。
月は木星の移動量を考えなければ何度接近したのでしょう?
360 ÷ 30 で概算値が出せます。これも何故でしょう?
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