賢治祭翌日は一関に行きました。ここでは東北道を挟んで、東と西に訪れる場所があります。東は東山町、西は厳美渓です。
Pentax K-1 & Sony NEX-5N
石と賢治のミュージアムは、旧東北砕石工場に寄り添って
建っています。
大船渡線陸中松川駅の線路に沿って、ミュージアム入り口へ
アプローチが続きます。
途中の花壇にオオハナアブが来ていました。素敵なサングラス
をかけています。幼虫時代は水中生活です。
入り口・・・
ちょうど企画展「賢治さんの玉髄・仏頂石」最終日でした。
内容は続編で!!
一関、西の定点は厳美渓・・・郭公(かっこう)だんごです。
こちらへも20年以上通っているでしょうか。渓谷を見ながら
お団子を食べたり、時には仕事場にお邪魔したり。
石と賢治のミュージアムは「太陽と風の家」という愛称があり、
郭公だんごは「空飛ぶだんごやさん」と呼ばれています。
Comments [2]
No.1m.tadaさん
かっこう団子の味は忘れてしまいましたが
あの風景は今でも記憶にあります。
近くに確かガラス館もあったような・・・。
同じ東北ですが、岩手は山形から近くて遠いのです。
かっこう団子に誘われて・・・また行きたいものです。
No.2tomaさん
かっこう団子のご主人は、ビデオ編集の腕もプロ級で私もお手本にしていました。ガラス館から移られたお店の方も、性格まで最近はご主人に似てきました。狭い「空飛ぶ職場?」で一緒だと影響し合うのですね。
埼玉から岩手の高速ルートは、圏央道が便利になったので30分以上便利になりましたが、半日はかかりますね。山形を通過するときはいつも思い出してますよ!
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