暗雲たちこめ・・・夕立が降る日が続きました。夏至に近く、高い太陽高度が保たれたまま雨が上がる。大気光学現象が現れる条件がそろいました。この日(6月30日)の12時30分から19時00分までの空の変化です。
Pentax K5 + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52BB) & Ricoh GRDⅢ
暗雲たちこめ・・・夕立が降る日が続きました。夏至に近く、高い太陽高度が保たれたまま雨が上がる。大気光学現象が現れる条件がそろいました。この日(6月30日)の12時30分から19時00分までの空の変化です。
Pentax K5 + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52BB) & Ricoh GRDⅢ
このような歯車か波形の蛾の同定が一番苦労します。似たタイプが多いのと、鱗粉が乾いて色あせた感じの個体も多いからです。ウスバミスジエダシャクかなと思いますが、自信がありません。「蛾」はレディー・ガガのように個性豊かです。
Pentax K5 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
今日は表題のような、見事な空を見ることが出来ました。いつも氷晶のつくる光学現象を多くコラムにしてきましたが、水滴のつくる虹については少なかったかも知れません。さて、このタイトル画像の真ん中の光芒は「幻日」です。
Ricoh GRDⅢ & Tamron SP 90mm 1:2.5 (52BB) + Pentax K5
関西が梅雨に入り、明日からは丘陵も雨が続きそうです。そこで数日前の日没の画像。夕方6時頃の観察を報告します。アゲハも静かに羽ばたき、白い花がひときわ綺麗でした。そしてここの生態系では上位に位置するアオダイショウも現れました・・・
SIGMA ZOOM 18-200 1:3.5-6.3 DC + Pentax K5
22日に観察したトビの湖面すれすれの飛行です。1月は狭山湖での報告が多かったので、せめてタイトル画像は荒幡富士でのハシブトガラスの黄昏飛行にしました。この日の日没もひょっとして「グリーンフラッシュ」と思わせる太陽だったので併せて報告します。観察会の団体も2つあり(共に仲間のグループですが)水鳥観察会もピークでした。
E-ZUIKO AUTO-T 1:4 f=200mm + OLYMPUS E-510, AF BORG 76ED + PENTAX K7
さて、本題は観測所のソーラーシステム化です。今日、発電をコントロールする制御器が届くことは、メーカーからの連絡でわかっていましたが、大切な会議があり家で待つことは出来ませんでした。そこで外出先で観察した生き物と大気現象の話しから始めます。タイトル画象はアズチグモとマメコガネです。精悍な姿とおどけた格好ですね。
Nikon D5000 + SIGMA 150mm APOMACRO & RICOH R8
いきなり不明個体です。ルリチュウレンジかなと思われますが、まだ疑問が残ります。北本の指導員の方たちは、たいへん親切だったので聞いてくれば良かったです。そんな時、デジカメのモニターは大きく高精細だといいですね。画素数は600万画素くらいでいいのですが・・・
LUMIX G2 & Pentax K7 & Nikon D100 & Sony DSC-H10
速報をいたします。2010年6月6日の午後、空は太陽光線と氷粒(氷晶)がつくる様々な現象に彩られました。翌日100人くらいの人に尋ねたところ2名が「見た!!」と答えてくれました。タイトルはクリックで大きくして見てください。太陽の左と右に幻日が見えます。太陽と間違えるほど明るいことはなかったのですが、幻日と呼べる大気光学現象です。
DA 1:4 15mm ED AL + Pentax K7 & Sony DSC-H10
何層にも渡ってカラフル(賑やか)な雲を見ているのは楽しいです。夕立を教えてくれる蛙の合唱や、窓際でぼーっと雨を鑑賞しているネコもなにかの気配を感じているのでしょう。5月28日の空は何かを演じてくれそうな気配を感じさせてくれました。
Sony Cyber-shot DSC-H10 & DSC-828
16日の八丈島発ANA830便は到着便が「天候観察」となるも、なんとか強風の中着陸してくれました。
1日3便のうち、すでに2便が欠航だったので、この日初めての航空機着陸でした。17:10発が遅れたため、この日の日没時間(地上)18:17を空の上で迎えることが出来ました。
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 + PENTAX K7