9月28日の月は冠の中にありました。台風が来るというので「今年の中秋の名月」は見られそうもないので、まずは記録しておきました。雲がなく、ピーカンの満月はあまりにも眩しすぎます。月と雲がつくる絶妙の星景は私の好きな景色のひとつです。
Pentax K5 & Q & Olympus E-620
9月28日の月は冠の中にありました。台風が来るというので「今年の中秋の名月」は見られそうもないので、まずは記録しておきました。雲がなく、ピーカンの満月はあまりにも眩しすぎます。月と雲がつくる絶妙の星景は私の好きな景色のひとつです。
Pentax K5 & Q & Olympus E-620
夏の思い出の報告が続いているので、ここでリアルタイムの秋の観察を。カンタンは鳴く虫の女王と言われ、この音を好む方は大変多いです。甲高くもなく複雑すぎず、好感を持てる波長(ヘルツ)で淡々とくり返される秋の音です。
Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ
いよいよ天体接近が観察される夕方になりました。朝早起きの必要はありませんが、昼寝が長すぎると「起きたら夜」なんてことになりかねません。月以外なら火星、土星とスピカは暫く寄り添って夕方の空に見えています。
Pentax K5 + DA 1:4 15mm ADEL + DA 1:2.8 40mm Limited
連休前半が、まずまずの天気で後半は荒れに荒れた天気になりました。関東では突風は当たり前で雹(ひょう)や落雷、竜巻の被害が出ました。この雲もそんな前触れが漂っていました。その中で実験した金環日食の撮影トライアルを紹介します。ほぼこれで機材は確定しました。最低でも3台のカメラで撮し、かつ観察会も実施します。
Pentax K7 + SMC PENTAX FA 100-300mm (80-320mm) + BORG 76ED
空の話題です。夕陽に照らされたJAL機より、さらに高い所、宇宙空間を飛行する国際宇宙ステーションと通信衛星のアンテナの反射光について観察しました。特に後者は、イリジウムフレアといって面白い現象ですが、予報が難しく閃光が観察されたときは嬉しいです。
Nikon D300 + AF NIKKOR 16mm 1:2.8 & Pentax K5
27日の夕景は素晴らしかった。月齢2.7の「美人の月」に宵の明星「ビーナス」が寄り添うのだ。光学会社のビクセンが、所沢市内の全小中学校に日食メガネを各校50セットも寄付してくれました。これはお礼を言わなければと、ショールームのある東所沢に出かけました。狭山湖まで行くつもりが、帰り道に主役の天体が見え始めました。赤い車の手前で撮しました。
Pentax K5 + SMC PENTAX-DA 1:3.2 21mm AL Limited & Lumix G2
日没 17h00m 月没 17h47m 月齢 1.7、かなりきわどい撮影でした。空が暗くなり、月の光度がそれより勝ったとき、一瞬だけ月と金星が見えました。17時27分でした。カチッと音が聞こえた気がしました。月と金星は、わずか5分ほどで赤い空にのまれていきました。今日の夕方なら細い月が確実に見えるでしょう。クリックで拡大して見てください。
Pentax K5 + 18-55 Ⅱ
何だかわからないものを見付けてしまった。菌類だろうと思う。触ってみた。マシュマロより固く、弾力があった。近くにたくさんあった。しかし他ではあまり目にしていない。ここでは「真夏の雪だるま」と呼んでおこう。そして菌類でまとめられそうな画像を集めてみよう。
Pentax K5 & Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
シロスジアオヨトウの翅の模様は見事です!この画像は少し色あせた感があるのですが、7月3日に見たものは言葉が出ないほどの美しさでした。羽化直後のマルタンヤンマとともに報告します。
Pentax K5 + Lumix G2
自宅には蝶の路があって、ときどきひらーひらーと舞っているときがあります。食材を探すスーパーマーケットの草原や職場でも、常に私たちは生き物に取り囲まれています。時に丘陵で見かけない面白い種に出会うこともあります。
Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ