いきなり不明個体です。ルリチュウレンジかなと思われますが、まだ疑問が残ります。北本の指導員の方たちは、たいへん親切だったので聞いてくれば良かったです。そんな時、デジカメのモニターは大きく高精細だといいですね。画素数は600万画素くらいでいいのですが・・・
LUMIX G2 & Pentax K7 & Nikon D100 & Sony DSC-H10
瑠璃色で一部緑の金属光沢で、翅は小さめです。
チュウレンジという甲虫の仲間かも知れません。
チュウレンジもそうですが、甲虫にはジョウカイボンとか面白い名前があるものです。
こんな可愛いコジャノメも、スズメバチやカブトムシと夜な夜な「昆虫酒場」に
行くんでしょうか・・・
あまり行かないそうなので、親心ホッとしたのですが・・・
動物の糞が好きなようで、これも親心困ったものです。
よく似ていますが、こちらはヒカゲチョウだと思います。
キタテハだと思います。このクラスの大きさだと「可愛い」より「きれいな」でしょうか・・・
境目は 3.5cm くらいでしょうか・・・私心・・・
時々羽ばたくのをやめて、ひらーひらーと飛行するコミスジ。
可愛いベニシジミ。
きれいなアオスジアゲハ。
きれいなアゲハが高尾の池の干潟(?)で吸水中。
気温が高いと排水もします。
もしメスなら、レディーのたしなみで翅は濡れないように持ち上げています。
私が湿地歩きのとき、ズボンのすそを上げるのと一緒です。
自宅近くで見た、この日の夕景・・・
たった5分でこの変化。見事な光芒が見えました。
「天使の梯子」スタイルではなく「天国への階段」スタイル・・・
いや・・・「天使の階段」と言った方がいいでしょうか・・・
天国と天使ではちょっと印象が変わってきます。
「可愛い」「きれい」・・・
昆虫鑑定と同じくらい日本語表現は難しいですね。
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