22日に観察したトビの湖面すれすれの飛行です。1月は狭山湖での報告が多かったので、せめてタイトル画像は荒幡富士でのハシブトガラスの黄昏飛行にしました。この日の日没もひょっとして「グリーンフラッシュ」と思わせる太陽だったので併せて報告します。観察会の団体も2つあり(共に仲間のグループですが)水鳥観察会もピークでした。
E-ZUIKO AUTO-T 1:4 f=200mm + OLYMPUS E-510, AF BORG 76ED + PENTAX K7
会話を楽しんでいるようなカンムリカイツブリ、ロシア語でしょうか。
頭のふさふさした個体。夏羽根の準備でしょうか。
GRDⅢで撮した見上げる空のトビ集団。4羽飛来しましたが、
うち3羽確認できます。
一羽が降りてきて湖面を飛行。
カンムリカイツブリとの2ショット!!
着水することはありませんでしたが、しばらく飛行を楽しんで
堤防を横切っていきました。
さて、その日の日没を荒幡富士で観察しました。
山並みに消える瞬間の太陽。
その時、肉眼で確認は出来ませんでしたが、画像をモニターで確認していたら
私の眼には緑色に偏(かたよ)った閃光のような様子が確認できます。
これを「グリーンフラッシュ」と呼べるかは不明ですが。
さらに観察が必要ですね。
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