17日月齢1.8の細い月、翌日さらに木星に接近していく月なので観察してみました。月の欠け際のクレーターや、月の1日の移動がわかるように編集しました。同じ場所での観察で、前日見えなかった富士も綺麗に見え、天空の競演に参加してくれました。

KENKO SC125S & TAMRON SP 70-200 F2.8 + PENTAX K20D

詳しく読む...

2009.12.20撮影

賑やかな夕景を撮り続けています。撮影地は鎌倉時代の古戦場「小手指ヶ原」です。富士の上部が見えます。木星は視界の外ですが、水星はオレンジのグラデーションの中に埋もれるように写っています。(この画像からは確認できないでしょう。)

LUMIX G1 + G VARIO 14-45 & PENTAX K20 + PENTAX 100EDUF

詳しく読む...

今日の夕景は特別だったので、いつもの撮影地に向かいました。途中撮影を終えたカメラマンたちとすれ違い、現地に着いたら一人の方がいるのみでした。青いトーンの中に月はなかなか現れず「月齢2.0」は難しいかと、辺りを注視していたら・・・

PENTAX K20D + TAMRON SP 70-200 F2.8 & PENTAX K7 + PENTAX 100EDUF + ×1.7AFアダプター

詳しく読む...

12月12日の夕景です。一日暖かく観察は楽でした。暗くなった水辺にやって来たセグロセキレイは哲学者の風格で水面を見ていました。エサを探していると言うよりは「今日もなんとかタカの餌食にならず過ごせました」と太陽に報告しているようでした。

LUMIX G1 + SCOPELIFE BORGE 76ED & G VARIO 14-45

詳しく読む...

再び荒幡富士です。綺麗な日没が予想され頂上には5人くらいの人が・・・
レンズ砲列の中で私のBORGの全長が一番でした。

新宿方面のイルミネーション右には東京タワーが見えます。

PENTAX K7 + SCOPELIFE BORG 76ED & TAMRON SP70-200 F2.8

詳しく読む...

雑木林の宅地化で北西の見晴らしが急に増した我が家からの風景です。黄道(天球上の太陽の通り道、惑星の軌道面もほぼこれに沿ってみえる)・白道(月の通り道)に沿った天体の並びが綺麗です。西に高度を増す狭山丘陵の稜線の一本にある我が家から水星が観測されるとはビックリです。

詳しく読む...

← ホーム  ↑ トップ