ラピスの灯りに照らされたような清楚な蛾がいました。多分ホワイトバランスが、安定しなかっただけかも知れませんが、独特な表情が記録されました。ヒロバトガリエダシャク、他にもビックリする特徴がありました。何だと思いますか・・・
Pentax K5 & Nikon D300
ラピスの灯りに照らされたような清楚な蛾がいました。多分ホワイトバランスが、安定しなかっただけかも知れませんが、独特な表情が記録されました。ヒロバトガリエダシャク、他にもビックリする特徴がありました。何だと思いますか・・・
Pentax K5 & Nikon D300
ずっと待っていた報告です。昼のビロードツリアブの画像が撮れず遅れてしまいました。3月26日の夜の観察で、ばったり熟睡中のビロードに会ったのです。カメラレンズが寄っていっても、じっとしていたお陰で十分な接写が出来ました。ちょうどこの頃、多分今シーズン最後のヒロバフユエダシャク♀にも会っていました。
Nikon D300 & Lumix G2
文化財も豊富な瑞穂町で、まだ興味があるのが「富士山」と付く地域や山塊の名前です。狭山丘陵の最西端なので昔から富士を眺める良いポイントがあったのでしょう。それらの報告は後として周辺部で観察した虫たちにも登場してもらいましょう。10日は前の報告ですのであしからず。最近の観察の報告も待っているのですが、4月は忙しすぎて・・・
Lumix G2 + Pentax Q
瑞穂町は面白い。花・鳥・虫が好ましく混ざり合い、穏やかな風景をつくっています。この機会に文化財も観察して「ぐるっと瑞穂」を目指しました。タイトル画像は狭山湖堰堤。一眼レフでも最近はこんな写し方をする方も増えました。pentax K-01は未来コンセプトのカメラです。
Nikon D300 & Pentax K-01 & Pentax Q
4月7日、5時19分日の出、既に4時53分は朝焼けが始まる時間です。そんな時間ですがイリジウム衛星の閃光を期待して観察しました。4月に入って台風並みの低気圧が通過するなど激変した天候で、今日は一気に一ヶ月前の気温だと言います。画像は3月28日の急変した空模様です。
Pentax K5 & Pentax Q & Pentax K-01 & Ricoh GRDⅢ
水仙の小径が「水の仙人の住む道」とは、素晴らしいネーミングです。黄色いイエローチャフルネスという品種は早咲きなのか今が盛りでした。しかし他の素敵な名前の水仙は、まだ堅いつぼみでした。サクラが咲く頃が見頃でしょうか・・・「春」8番目はお預けでしたが、またここに来る計画も立てることにしましょう。
Pentax Q + 02 & Ricoh GRDⅢ
やっと部活動が休めるというので、早春の自然観察を計画しました。今は歩けば「春」が見つかるという季節となりましたが、それを「春」だと感知しなければ通り過ぎてしまうこともあります。さていくつの春が見つかるでしょう。4人で8つの瞳があります。ならば目標を8と設定しましょう。
Pentax Q & Ricoh GRDⅢ
昼間の春を探しに、丘陵中部の丘に行きました。首にぶら下げたカメラも、うきうきするような穏やかな午前でしたが、予報では天気は急変し春の嵐になるといいます。ここは草原の鳥や、なにより昔は何処にでもあったような原っぱが残る、貴重な場所でもあります。広大なサンクチュアリや見晴らしの利く丘があり、無線趣味の方も訪れる所のようです。
Nikon D300
夜の観察と言っても、そんなに簡単ではありません。仕事の疲労もあるし「ヒトのペア」や「中国武道の剣術家」などに希に会うことがあるからです。しかし元来の自己流探求心が私を誘うのです。「止めようか・・・」と躊躇(ちゅうちょ)した後の観察で、新種を発見したりするので、重い足が動き出すのです。
Pentax K5 & Lumix G2
降り続ける雨もありませんし、晴れ続けることもありません。人生ラッキーなことばかりではなく、アンラッキーなこともあるでしょう。それが醍醐味です!糖蜜観察を続けていたら、はっきり理由がつかめない「不思議な増減のリズム」にぶつかりました。いくつか考察はしてみましたが、実際の所はっきりわかりません。
Pentax K5 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
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