当麻喜明

ぐるっと瑞穂-狭山丘陵東部から西部へ

2012年4月11日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2012.4.7 konna camera no tukaikata

瑞穂町は面白い。花・鳥・虫が好ましく混ざり合い、穏やかな風景をつくっています。この機会に文化財も観察して「ぐるっと瑞穂」を目指しました。タイトル画像は狭山湖堰堤。一眼レフでも最近はこんな写し方をする方も増えました。pentax K-01は未来コンセプトのカメラです。

Nikon D300 & Pentax K-01 & Pentax Q


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4月7日のサクラの状況。


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朝の松が丘遊水池、キラキラ光る湖面にキンクロハジロの集団が。
一斉に私の方に泳いできたのは・・・エサをおねだりする行動のようです。


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ツバメが水面すれすれに飛行。


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気持ちよさそうに飛ぶツバメと、気持ちよく泳ぐキンクロハジロ。


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遠くには単独のカイツブリかな。


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今日の足はNikon D200と交換した(手のかかる)HONDA BEAT 1991年製。
仕上がったら「再生報告」を書きたいと思います。


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三ヶ島金仙寺のビオラの花文字。


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しだれ桜の様子はどうかな?


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花のお寺といえば中富の牡丹の多聞院、そして金仙寺のしだれ桜は見事です。


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三ヶ島の三ヶ島家は、黒沢映画のおとぼけ名脇役の「左卜全」の実家です。


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いつもの谷戸にホオジロとチャエダシャク。


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ここら辺(あたり)が狭山丘陵の最西端。
お伊勢遊歩道や駒形富士山、狭山神社の北斜面はこんな具合です。
このあたりの文化財やカタクリの報告は次回に続きます。
ぐるっと瑞穂ではなくって「ちょこっと瑞穂」でしたね!

参考:左ト全 Wikipedia 新コンセプト一眼 Pentax K-01

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