001tobiirotunozemi.JPG 2012.6.10 urutoraman no kaijyuu

まだ6月の丘陵報告が残っています。気持ちよい晴れた日曜日に散策していると、とても楽しいリフレッシュになります。収穫した新しい知識や経験は仕事に生かせるので、まさに一席二丁です。そして不思議なデザインをした生き物を見付けたときは、目が点になり暫く釘付けです。

Pentax K-01 & Pentax Q

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001.JPG 2012.6.2 gyogan de mita kasa

5月最終日から6月初めの、なんとも遅い報告です。職場周辺の観察なので、ほぼ毎日観察が続き更新が毎日出来ないので、データが貯まってしまうのです。今回は天候の急変と前翅と後翅のコントラストを持つ蛾とのコラボでまとめてみました。タイトルは Pentax Q にフィッシュアイで撮影しました。

Lumix G2 + Pentax Q

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001.JPG 2012.6.24 kore nanda?

昆虫の擬態はたいへん興味ある対象です。大型の野生動物がサバンナの樹木の影に紛れる例はありますが、昆虫類の擬態の業は観察していて感心しきりです。イチモンジカメノコハムシの幼虫は鳥の糞の形態です。これならば「鳥」から狙われることはなさそうです。自らの脱皮殻と自身の本物の糞が擬態のアイテムになります。


Pentax K5 + FA MACRO 50mm F2.8

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001.JPG 2012.6.27 3h42m kinsei

明けの明星が美しい朝でした。このあたりを背景に、来月には月も加わり豪華な天体接近ショーが見られます。昨日から梅雨の晴れ間が続き、しかも湿度が50%を下回る心地良い暖かさ・・・この画像撮影中は、なんだか寒いくらいでした。

Pentax K-01 + DA70mm DA21mm DA15mm

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a001.JPG 2012.6.20 taifuu ga nokosita sora

20日、夕方の天気予報で「富士山に現れたつるし雲」を報じていた。強風と気流の複雑な絡みで、多彩な雲が出現したようだ。幸い雨は明け方止んでいたので、この日も平日の散策が楽しめました。さっそく六道山の展望台から雲見をしてみました。

Pentax K5 + SMC PENTAX-DA 1:4 16-45mm ED-AL

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001.JPG 2012.6.19 totoro no tanbo

午後から翌明け方までは台風の雨になるという予報でした。ならば早い時間にフィールドに出ようと思いました。平日に観察できることは、めったにありません。久しぶりに八幡田んぼに行ってみたら、風景が少し変わりました。杉玉のトトロが水田側に引っ越ししていました。

Pentax K-01 + SMC PENTAX-DA 1:2.4 70mm Limited

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001.JPG 2012.6.3 kosame no yato

梅雨に入って、視界は曇りがちの日が多くなりました。空も空気も、何となく白っぽくなりました。とたんに白い蛾が目にとまるようになりました。白ベースで模様も薄いものから、ハッとするくらい美しいものもいました。

Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2012.5.12 aosujiageha

前編の続きのようなハルジョオンの食卓が、いくつか続きます。丘の上の花にはアオスジアゲハが吸蜜に来ていました。5月中旬から6月初めの丘陵の谷戸周辺の報告です。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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001hasuobiedasyaku.JPG 2012.5.20 bou no sita no ko

のどかな日差しの木柵の下にシャクガの幼虫が潜んでいました。ハスオビエダシャクのような模様でした。成虫になるための準備の段階に入ったのかも知れません。木柵は風でも揺れないし、案外見つからないので良い場所なのかも知れません。

Pentax K5 & Lumix G2

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001.JPG 2012.6.6 dame kana?

1882年12月6日、2004年6月8日、2012年6月6日、2117年12月11日、2125年12月8日。金星の太陽面通過を地球から観察できるカレンダーをまとめてみました。私は2度観察できる時代に生きることが出来ました。前回も雲間に撮影できるチャンスに恵まれました。2度も見てしまうのは贅沢ですね。台風の影響もあり厚い雲が流れます・・・

Pentax K7 + BORG 76ED + FA80-300

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