001.JPG 2012.8.8 tonbo no megane

もちろん七夕。そして「そろばんの日」だという。でもこんな日があってもいいだろうと提案します。8を横にして∞にします。トンボの日?いえ、∞と∞で「チョウとガの日」です。生き物が謳歌し蛾の市民権取得にも役立ちそうです。

Olympus E-620 + ZUIKO DIGITAL 35mm 1:3.5 & Ricoh GRDⅢ

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001tumagurosimameiga.JPG 2012.7.21-22 ironnatokoro ni imasita

蛾はいろんなところにいました。ライトトラップのスクリーンからその周辺まで。リストを作ってみたら42種もの蛾たちが集まりました。馴染みのあるものからニューフェースまで観察できました。夜・街灯・虫のキーワードで「蛾」はトップに連想されて当たっているのですね!

Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5

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001.JPG 2012.7.21 kunugi-sakaba

クロスケの家は、お茶や蚕の生産業をされていた旧和田家の母屋です。広い屋敷であり敷地には茶工場や蔵などがあります。砂川堀の南の高台で周辺にはお茶畑が残ります。樹液の出るクヌギに集まる昆虫や砂川堀のホタルの生存を探りに探索しました。

Ricoh GRDⅢ & Lumix G2 & Pentax K5

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001.JPG 2012.7.21-22

7月21-22日に「クロスケの家」で夜間の生物調査があり参加しました。シャーマントラップで小動物を調べ、ライトトラップで昆虫相を調べます。夜行性の生物が三ヶ島の屋敷林にどのくらい集まるかとても興味がありました。

Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ & Pentax K5

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001.JPG 2012.7.15 midorimori no kansatukai

7月中頃の丘陵散策です。この日の谷戸は観察会もあり、明るく機知に富んでいました。植物のレクチャーをこっそり聞いたら、ここで私が分け入って踏んでいた植物は「イ」であると知りました。イ・・・イグサです!

Pentax Q + 01 & 02

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001.JPG 2012.7.11 sitigatu no akatonbo

見事に赤いアカトンボ。ショウジョウトンボの♂は成熟を待たなくても充分赤い。その生息地を日本地図に赤く塗ってみると、北海道以外が真っ赤に染まります。ショウジョウトンボはまさに「赤とんぼ」の代表です。

Nikon D300 + SIGMA 150mm 1:2.8 Apo MACRO DG HSM

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501.JPG 2012.6.23 19:00 konya no yado

夏の夕暮れのひんやりした風は、こんな草原に流れるだろう。夏は虫たちの活動の本番のようですが、本当に35度を越えるような日は、朝夕の観察で沢山の虫たちに会うことが多いです。夏眠して秋に再び活動する仲間たちもいます。

Pentax K-01 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2012.7.7 tanabata no hi no ga

6月の観察報告をため込んだままですが、これは7月7日の朝の報告です。観察会のPRの旗の上に、かわいい蛾がとまっていました。はじめミズメイガの仲間と記録していたのですが、その後いつも見ているてんとう虫さんのサイトからゼニガサミズメイガだとわかりました。少し複雑な白いラインが、1cmほどのこの蛾を魅力的に引き立てています。

Pentax Q + 01

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001.JPG 2012.6.8 konbanwa

ヤモリはじっと動かない。捕食される動物が、ヤモリを木の枝かなんかと思い込み、油断するまで動かない。もっともカメラのストロボ光にはビックリして、身体をひねって隠れてしまう。ヤモリには何度も出会うので、毎回撮しているわけではありません。いつもは、そっとしておくのです・・・

Pentax Q & Lumix G2

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001.JPG 2012.6.13 tanosii obentou

6月13日、平日の昼間に観察の機会がありました。いつもと同じ時間のお昼ですが、場所が違うととても心地良い時間に変わります。ここはフジのお祭りもある「藤森稲荷」の藤棚の下です。職場の敷地、北野天神、藤森稲荷、トトロの森7号地、8号地と廻りました。

Pentax K-01 & Olympus E-620

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