001.JPG 2013.1.6 12:20

6日の薄く曇った日には長時間「暈」が見られていました。1月の太陽の南中高度は30数度しかありませんから、綺麗な円周を見られることはありません。暈の弧だけで22度が必要なので、最下層の円周は地上高度8度くらいになってしまいます。荒幡富士からは全円周が見られるだろうか・・・

Olympus OM-D EM5

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801.JPG 2013.1.1 osaisenbako no kodomo

2013年がやって来ました。暗いうちに三芳の多聞院に初詣に行って来ました。しかし4時では初詣としては遅く境内の蝋燭の灯籠は片づいていました。本堂のお賽銭箱の少年が、なにか微笑ましい新しい年の始まりを告げていました。

Ricoh GRDⅣ + Nikon D300

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001.JPG 2012.12.23 okubyou na syushi

モミジの種子は飛行性能が優れたデザインをしています。風を受けて樹から離れ飛ばされていくのが普通なのに、残された種子がポツンとありました。これが鳥の大好物ならあっと言う間になくなっている頃ですが・・・

Nikon D300 & Olympus E-620 & etc

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001.JPG 2012.12.15 sepia irono madamu

これはチャバネではありません。多分、クロスジフユエダシャク♀でしょう。セピア色の削った材木の中のフユシャクは、何かに気が付いたのか何かを思ったのか、首をひねって向こうを見る仕草をしました。

Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅣ

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001.JPG 2012.12.4 heijitu no sato

平日に観察できるなんてめったにないことだ。紅葉も深まり、既に木枯らしで散っていく季節だが、みんなが働いているときに歩けるなんて幸福でリフレッシュが出来た一日でした。

Pentax K-01

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001.JPG 2012.12.8 kansatu biyori

北国の降雪が心配ですが、関東は観察日和でした。私は確かな情報もあったので「フユシャク♀」を探して観察に入りました。この池でもいつもよりたくさんのバーダーが探鳥を楽しみ小鳥を探しているようでした。

Nikon D300 + Lumix G2

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001.JPG 2012.12.2 4:20

無愛想なタイトル画像ですが、この中心でイリジウム衛星が増光する予定です。ほぼ真南の予報なので我が家からはこの左のヒノキが「南」のランドマークと言うことになります。さて、増光は予報通りの位置で起こるでしょうか・・・

Pentax K-5 + SMC PENTAX-A 1:2.8 28mm

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001hoojiro.JPG 2012.11.14 hoojiro yasumu


11月14-17日に観察した蛾たちです。今年初めてフユシャクを見付けました。そして夏に発生と言われる蛾の成虫も見ました。それらをまとめてみました。既に暦は12月に入り昼光性のフユシャクが雑木林を舞う頃ですが、ちょっと季節には2週間戻ってもらいましょう。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8 45mm ASPH.

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001.JPG 2012.11.28 kumokumo no kinsei

28日の早朝は、こんな雲のスタートでした。期待していたイリジウム衛星の増光は観察されず。しかし雲の切れた所に「金星」を見ることが出来ました。どうか画像をクリックして金星の力強い光芒を確認してみて下さい。

Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 + SMC PENTAX-A 1:2.8 28mm

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001.JPG 2012.11.25 kouen no hiroba

28日の深夜、満月はわずかに暗くなるはずです。半影月食が起こるのです。また明日(28日)の朝も金星と土星の大接近が観察されますから速報を書くことにしました。スタートは夕方から歩いた蛾の観察です。

Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 & Lumix G2

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