月食観察→多聞院初詣→狭山湖と早朝移動をしました。太陽が昇る直前に大気の層で散乱せず屈折・透過した赤色光に富士が照らされ赤く光ることがあります。この赤富士現象も月食に似ています。赤銅色の色合いと「食」が時間と共に進行していくところです。

PENTAX K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8

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2010年、今年の1月に満月が2回あり、1回目は元旦の日に部分月食という薄化粧をすることになっていた。中富の「多聞院」初詣の前に遊水池で月食観望と撮影を計画した。私の家族以外に野鳥の専門家のS氏も参加してミニ観察会になった。快晴で土星と衛星のタイタンも確認できた。

TeleVue Pronto 70mm ED + LIMIX G1 & DA16-45mm F4 + PENTAX K7

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連続月面撮影です。拡大用に新しい光学系を組んでみました。今日、12月30日の夜は星仲間たちとの Star Party です。20年以上は続けられています。秩父の「星の里」や仲間宅に集まるのですが、参加願望100%なのですが、最近は出席できなくなりました。同じ月を見ていたでしょう。

TeleVue ジェネシス + LUMIX G1 & + ED 2× BARLOW

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今日も晴れたので10cmフローライトで月を撮しました。ラフなピント合わせのあとはオートフォーカスで撮影です。30枚ほどをレジスタックスで処理しました。昨日よりシーイングが良く元画像でも細かい地形がわかります。赤道儀で月の移動を追いかけると、後の画像処理が大変楽になります。

TeleVue ジェネシス 10cm F5 + PENTAX 1.7× AF ADAPTER + PENTAX K7

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左の月齢表示と追いかけっこです。いつもと違う「ニュートン反射」で撮しました。この画像は月の公転(移動)方向を東西に合わせたので、月齢表示と一致するスタイルです。月は肉眼でも模様がわかるので昇るときと沈むときでは、模様が180°ひっくり返ることがわかります。

VIXEN GR200SS + コマコレクター + 1.7× AF ADAPTER + PENTAX K7 & AD-VIX 103SS + AD-1 + ×1.5 + LUMIX G1

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上限を一日過ぎた月です。冬の月は昼の太陽とは反対に天頂近くに高く輝きます。

月の観賞にも、撮影(ピント合わせ)にも過酷な姿勢を強要されます。確かにめでるには「秋」が一番良い季節かも知れません。

SCOPELIFE BORG 76RED + ×1.5 + LUMIX G1 & JSO NSC22 + BJ41L

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2009.12.20撮影

賑やかな夕景を撮り続けています。撮影地は鎌倉時代の古戦場「小手指ヶ原」です。富士の上部が見えます。木星は視界の外ですが、水星はオレンジのグラデーションの中に埋もれるように写っています。(この画像からは確認できないでしょう。)

LUMIX G1 + G VARIO 14-45 & PENTAX K20 + PENTAX 100EDUF

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今日の夕景は特別だったので、いつもの撮影地に向かいました。途中撮影を終えたカメラマンたちとすれ違い、現地に着いたら一人の方がいるのみでした。青いトーンの中に月はなかなか現れず「月齢2.0」は難しいかと、辺りを注視していたら・・・

PENTAX K20D + TAMRON SP 70-200 F2.8 & PENTAX K7 + PENTAX 100EDUF + ×1.7AFアダプター

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ジェニスター66SDと言う望遠鏡の直焦点に Lumix G1 を接続してみた。FL388mm F5.9 なのでマイクロフォーサーズで 766mm 相当の望遠効果があります。朝になって天候はどんどん回復していきました。

Zenithstar66SD + LUMIX G1 & KYOCERA Finecam SL400R

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前日の雲の中の月から一変して、冬らしい天上からの煌々とした満月が美しい宵でした。新しいカメラでのファーストショットです。マイクロフォーサーズでフランジバックが20mmと短く、ミラーが無い一眼の「Lumix G1」です。PENTAXにこの規格のカメラがないのは残念です。

LUMIX G1+ マイクロフォーサーズCマウントアダプター+ケンコーCマウント(ペンタックス)アダプター+BORG76ED

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