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旧暦9月の月齢13を栗名月という。今年(2012年)の栗名月は10月27日と計算されていました。新月から十三夜の月・・・薄い雲で光環をともなってはいましたが、秋の月を楽しむことが出来ました。

Pentax K-01 + BORG76ED & ZenithStar66SD

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001.JPG 2012.10.17 tuki kara no sisya

ウスキツバメエダシャクに一票を入れたい。月の軌道(白道)が低くなり愛(め)でるのに楽になったこの頃よく見かけるレディー・蛾蛾ですから。白い前翅の後端には丸いクレーターも二個見えるから。

Pentax K-01 + SMC PENTAX-FA 1:2.8 50mm MACRO

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001.jpg 2012.10.21 getumen hokubu

10月21日の月面北部。22日は上弦の月になります。射手座の賑やかな星々の間を通過する月は、いくつもの星を隠しながら天球上を西から東に移動していきます。昼間はカンムリカイツブリが戻ってきた狭山湖にも出かけてみました。

Pentax K-01 + K5

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001.JPG 2012.9.28 tuki ga irozuku

9月28日の月は冠の中にありました。台風が来るというので「今年の中秋の名月」は見られそうもないので、まずは記録しておきました。雲がなく、ピーカンの満月はあまりにも眩しすぎます。月と雲がつくる絶妙の星景は私の好きな景色のひとつです。

Pentax K5 & Q & Olympus E-620

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001.JPG 2012.8.28 suitou no yoko de

帰りがけ、側溝の縁で金属光沢を反射するものを見付けました。青、碧、アオ・・・プラスチックの光沢・・・アクリルの輝き。髪留め?さて水筒の横の青いものは画像を大きくしても不明でしょう。

Pentax K5 & Olympus E-620

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001.JPG 2012.8.22 orenji nagasi no yuukei

いよいよ天体接近が観察される夕方になりました。朝早起きの必要はありませんが、昼寝が長すぎると「起きたら夜」なんてことになりかねません。月以外なら火星、土星とスピカは暫く寄り添って夕方の空に見えています。

Pentax K5 + DA 1:4 15mm ADEL + DA 1:2.8 40mm Limited

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001.JPG 2012.8.16 4h22m mamonaku hinode

月の側に水星が見やすい朝でした。太陽に近い水星は、もともと日の出か日没の前の僅かな時間しか観察できません。高度も低いので地平線に遮るものがあると、とたんに見えなくなります。この日は水星が太陽の西側で一番離れる日なので日の出前に見やすい条件でした。

Pentax K5

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001.JPG 2012.8.2 2h35m

8月2日の明け方、すばる、木星、金星と連なる豪華な星野を鑑賞した。ここを月が移動していけば天体接近として見事な景色になることが予想されます。12日後には金星と月の移動が重なって食となります。

Pentax K-01 & Nikon D5000

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001.JPG 2012.7.17 3:50

2惑星から少し離れた電線上に細い月がありました。左の上には、ぎょしゃ座の一等星カペラが光っていました。3日間の朝の中で、一番雲が少ないスッキリした夜明けでした。

Pentax K5 + COSINA 19-35mm 1:3.5-4.5 + TAKAHASHI Fc76

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001.JPG 2012.7.15 18:38 dainamic na kumo

今日はずいぶん待った贅沢な夜明けでした。前日に続く天体接近です。さて昨日の夕暮れも不思議な感じでした。西の空が全体「銀光り」していたのです。雲も迫力がありました。夕焼けの色がでたのは、ほんの僅かな時間でした。

Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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