23日の夕方は月と金星の接近が眼を引きました。画像の三列クレーターは出来上がった順番が重なり方でわかる面白い場所です。クレーターは三つとも約100km(直径)なので物差しになる所でもあります。
PENTAX K7 + Televue ジェネシス 10mm FL500mm + 3×TELEPLUS & TAMRON SP70-200 F2.8
23日の夕方は月と金星の接近が眼を引きました。画像の三列クレーターは出来上がった順番が重なり方でわかる面白い場所です。クレーターは三つとも約100km(直径)なので物差しになる所でもあります。
PENTAX K7 + Televue ジェネシス 10mm FL500mm + 3×TELEPLUS & TAMRON SP70-200 F2.8
11月15日の早朝、ブログの左に配置された月齢表示を追いかけるように、細い月を撮影しました。
満ち欠けのリズムが生物や人の文化に影響を与え、宗教的に関連しあっているので身近であり神秘的な存在の「月」です。
PENTAX K7 + SCOPELIFE BORG 76 ED + KENKO Pz-AF 1.5× TELEPLUS & DA 16-45mm ED AL
再び荒幡富士です。綺麗な日没が予想され頂上には5人くらいの人が・・・
レンズ砲列の中で私のBORGの全長が一番でした。
新宿方面のイルミネーション右には東京タワーが見えます。
PENTAX K7 + SCOPELIFE BORG 76ED & TAMRON SP70-200 F2.8
夜明け二作目です。もうこの時間でアブラコウモリが飛行し、セミも鳴き始めています。暗い夜明けの画像ですが、今日はDAレンズでも撮影しましたので、クッキリした朝焼けがご覧になれます。
PENTAX K7 + PA90mm F300 30s iso400
ピンホール・テレによる月の撮影です。今回は同時に比較画像として、
TAMRON SP500 というミラーレンズも使用しました。90mmのピンホールでも撮影してみました。ますます満月の撮影に意欲が湧いてきます。
ワルツ所沢での観察会には、当日の悪天候のなか70名もの方が集まりました。協賛のビクセンは手に入りにくい日食メガネを100枚も提供してくださいました。大瀧さんも参加。暗い空に天候回復の見込みが感じられず、室内ホールで説明中、屋上から「太陽が見える!!」の報告が・・・
雑木林の宅地化で北西の見晴らしが急に増した我が家からの風景です。黄道(天球上の太陽の通り道、惑星の軌道面もほぼこれに沿ってみえる)・白道(月の通り道)に沿った天体の並びが綺麗です。西に高度を増す狭山丘陵の稜線の一本にある我が家から水星が観測されるとはビックリです。
十五夜(満月)のあとの月は順調にやせていきます。日が経つにつれて、その月が朝の西空に残るようになります。
朝の変化の早いグラデーションの中で言いようのない美しい色合いになることがあります。
そして偶然面白い取り合わせを見せることがあります。
2009年も明けて、1月のカレンダーもなかばとなりました。初日の出はご覧になったでしょうか?元旦に限らず初太陽は誰でもすでに見たでしょう。
その人にとっては、それが今年の初日の出だと思います。ところでタイトルの写真は初日の出でしょうか・・・
当麻さんの家からの帰宅の途中、車をとめて、こんな写真を撮りました。金星と月が向かいあって、本当にきれいなバランスでした。
月齢2の月は明るい部分が右下を向いていて、その反対側の左上に明るい金星が輝いてました。