101.JPG 2011.10.17 Fc76 + C8 + Pentax Q

Pentax Q による月面初撮りの報告の予定が、今朝の煌々とした月光冠により一変しました。月の光と地球大気(対流圏)の為す光学現象が、これまでも観察されてきていました。この機会に発表の場といたしましょう。

Pentax Q + Pentax K7 + Lumix G2

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101.jpg 2011.7.26 honno sukosi mae no asayake

たった今の撮影です。26日、4h30mの朝焼けです。3h29mに条件の良いISSの飛行が見られることから撮影を試みました。国際宇宙ステーションの観測予報は当サイトのリンク「国際宇宙ステーションの情報」で確認できます。月と「すばる」の接近もきれいでした。

Pentax K5 & K7

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01.JPG 2011.4.2 arahata sanyamati no hi

十五夜を愛(め)でる行事は各地で今も盛んだ。特に中秋の名月は話題になります。金閣寺も昇る月、池に映る月、月に照らされる庭園など「月待ちの寺」とも言える設計がされています。荒幡に「月待ちの碑」があります。

Ricoh GRDⅢ & Pentax K5

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001.JPG 2011.3.27 5h08m 明けの明星

下弦からちょうど24時間経った月を観察しました。春が順調に進んだかにみえましたが、気圧配置は冬型にもどってしまいました。やけに寒い朝だなあ・・・それもそのはず氷の張る冷え込みだったのです。ここ何日も夜空が美しいです。産業活動の停滞と、街や家庭の節電の影響がありそうです。

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001.jpg 2011.3.24 朝9時の太陽暈

最近よく太陽を見る、月が出ていれば月を見る。おおいぬ座のシリウスの高度で季節を確かめる。太陽・月・星・・・これらは、地球の何処で暮らしていても、どんな言語をつかっていても、地上がどんな状況にあっても、人々の上にあって暗い心を癒してくれる。3月26日は下弦の月です。明け方外を覗いたら、いるいる綺麗な月が・・・

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01.jpg SMC PENTAX - M 1:5.6 400mm + Pentax K5

月と地球の距離は、僅かに正確な円軌道からずれているので変化します。
20日の満月は地球に今年最近のために、今年最大の満月になりました。平均距離380,000Kmに対して、356,581Kmだったのです。これに生物たちは気が付いたでしょうか。潮汐活動にも変化があったでしょうか。

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301.JPG やっとヤマアカガエルの卵に出会えました

20日にやっとヤマアカガエルの卵に出会えました。かつて(40年くらい前・・・)カエルの卵は私の行動範囲に多数あり、これで春のサインを感じることは無かったのですが・・・

SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D300
& TAMRON 60mm F/2 MACRO

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101.jpg 仕事帰りに見た月

仕事帰りに見た月が、水蒸気や氷の結晶の中にあると教えてくれました。雲が無いときの月光冠も美しいですが、雲は流れてきて、快晴にはなりそうもありませんでした。

TAMRON SP 90mm 1:2.5 + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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01.jpg

満ちてきた月面を撮影中です。16日、月齢13.0です。撮影中夕陽に染まりかけた航空機が何機もやって来ました。航空機は月と反対側の西に向かうものばかりでした。

TAMRON SP 500mm 1:8 TELE MACRO BBAR MC + Pentax K5

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00.JPG

私の家は狭山丘陵の北東部、丘陵を魚の形に喩(たと)えるなら尾びれの上部といったところです。自称「トーマスドーム」と名付けた大瀧さん設計の観測施設があります。月が綺麗だったので、未使用だったC8を架台にのせてみました。

CELESTRON C8 + Pentax K5

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