001.JPG 2013.8.14 abura-mushi?

毎日クマゼミの声を聞いている。所沢の自宅にてである。正体をつかもうと裏の林を探してみました。数年前から時々聞いていて、2009年8月に、いつもの谷戸で姿を確認しています。昆虫類の北上で、やがてクマゼミもこの地域の夏の風物として定着していくでしょう。

Pentax K5 + SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL[IF]DC WR

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001.jpg 2013.3.12 18:28

待ち望んだ彗星がようやく観察できるようになりました。10日から観察し3日目に確認です。今年は天文人の間で「彗星の年」と言われています。
去年は「金」の年で金環食・金星食・金星の日面通過が観察されました。年末のアイソン彗星と並んで去年から期待していた彗星の観察記録です。

Pentax K-5 + SMC TAKUMAR 105mm 135mm etc

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001.JPG 2012.12.23 okubyou na syushi

モミジの種子は飛行性能が優れたデザインをしています。風を受けて樹から離れ飛ばされていくのが普通なのに、残された種子がポツンとありました。これが鳥の大好物ならあっと言う間になくなっている頃ですが・・・

Nikon D300 & Olympus E-620 & etc

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101.JPG 2012.12.12 hokuten no nisyuuundou

北天の日周運動。撮影には新しいカメラを使っています。Ricoh GRD Ⅳ です。このカメラのインターバル合成を多用しました。流星観察にもとても便利な機能です。ISS,イリジウム衛星、ふたご座流星群の総特集です。

Pentax K-5 & Ricoh GRD Ⅳ

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001.JPG 2012.11.28 kumokumo no kinsei

28日の早朝は、こんな雲のスタートでした。期待していたイリジウム衛星の増光は観察されず。しかし雲の切れた所に「金星」を見ることが出来ました。どうか画像をクリックして金星の力強い光芒を確認してみて下さい。

Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 + SMC PENTAX-A 1:2.8 28mm

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001.JPG 2012.11.25 kouen no hiroba

28日の深夜、満月はわずかに暗くなるはずです。半影月食が起こるのです。また明日(28日)の朝も金星と土星の大接近が観察されますから速報を書くことにしました。スタートは夕方から歩いた蛾の観察です。

Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 & Lumix G2

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001.JPG

11月14日、オーストラリア北部などで皆既日食が観察されました。現地時間6時40分に皆既、早朝なので日本と時差のあまりないことを考えたら・・・もしかしたら当日の日没後、太陽から離れた細い月が観察されないだろうか。

Pentax K-5 + SMC PENTAX-M 400mm F5.6 + TAMRON SP 180mm F2.5 LD(IF) + Meade ETX-125

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001.JPG 2012.11.10 watashi no kansokujyo

月を観察するのに安定した屈折望遠鏡のFLの長いものは最適です。色収差も低減され色づきが目立たず、さながら月の探査機から肉眼で見ているような臨場感があります。しかしイリジウム衛星の観察にこんな望遠鏡はいりません。肉眼が一番です。

Pentax K-011 & K5 & UNITORON 125ED FL1250mm

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001.JPG

もう少し更新のインターバルを短くしなければいけない。秋の蛾や晩秋の蛾が現れ始めたのに更新が追いつかない。もちろん月の形も明け方の細い月に進行しているのに・・・今日は満月の話だ。

pentax K-01 + BORG76ED

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001.JPG 2012.11.1 kendou ni noboru tuki

11月1日、月齢17.0の立待月(たちまちづき)を仕事帰りの県道の上で見ました。バイクだったので横に止めて撮したのがこの画像です。きっと他の車のドライバーも、右にカーブしたら現れた「赤い月」にハッとしたかも知れません。

Pentax K-01 + Ricoh GRDⅢ

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