9日に見たハート型の積雲。これを「ハート雲」と名付けてみたい。これはニックネームです。この雲を見たときは何かワクワクした幸せな気分になりました。気温も高くうきうきするような日でした。
Pentax K5 + DA15mm & Nikon D5000 + AF NIKKOR 20mm 1:2.8 & Ricoh GRDⅢ
9日に見たハート型の積雲。これを「ハート雲」と名付けてみたい。これはニックネームです。この雲を見たときは何かワクワクした幸せな気分になりました。気温も高くうきうきするような日でした。
Pentax K5 + DA15mm & Nikon D5000 + AF NIKKOR 20mm 1:2.8 & Ricoh GRDⅢ
5月最終日から6月初めの、なんとも遅い報告です。職場周辺の観察なので、ほぼ毎日観察が続き更新が毎日出来ないので、データが貯まってしまうのです。今回は天候の急変と前翅と後翅のコントラストを持つ蛾とのコラボでまとめてみました。タイトルは Pentax Q にフィッシュアイで撮影しました。
Lumix G2 + Pentax Q
速報のコラムです。台風一過の空が面白かったので撮影しました。3時40分頃から一時間ほどの変化をまとめてみました。時速65kmで台風4号が通り過ぎる間、一晩中雨風は激しかったです。撮影の頃は仙台から三陸沖に移動し、面白い空が残りました。
Pentax K5 + AMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL[IF]DC WR
降り続ける雨もありませんし、晴れ続けることもありません。人生ラッキーなことばかりではなく、アンラッキーなこともあるでしょう。それが醍醐味です!糖蜜観察を続けていたら、はっきり理由がつかめない「不思議な増減のリズム」にぶつかりました。いくつか考察はしてみましたが、実際の所はっきりわかりません。
Pentax K5 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
3月5日の啓蟄の日に朝から冷たい雨が降り続けました。春になる産みの苦しみのように、大気は冬と春を行ったり来たりしています。「春に三日の晴れ無し」「三寒四温」。午後遅く雨が上がり、夕方ほんの僅かな時間だけ暮れた深いコスモブルーの空が見えました。
Pentax Q & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
雪月花という美しい日本語があります。雪月花時最憶君(雪月花の時 最も君を憶ふ)という句で使われ、宝塚歌劇団の雪組、月組、花組の語源にもなっているそうです。ここでは2月29日の「雪」新月前後の「月」、金星と木星やイリジウム衛星、ISS の「星」でまとめたいと思います。まずは雪の日の翌日の暈から・・・
Pentax K5 & Lumix G2
23日の9時頃から、みぞれは完璧な雪へと変化しました。雲画像の数時間の変化をみると、多摩地区で発生した厚い雪雲が所沢に流れてくるのがわかりました。ぎりぎりの気温で発生した雪でなく、十分な気温低下で力強い雪が明け方まで降り続きました。
Ricoh GRDⅢ & Nikon D300 & Pentax K5
古く暦は月の運行に合わせてつくられていました。新月が一日で、満月が15日。そのひと月は30日で終わります。月の満ち欠けは生活に結びつき、体感的にマッチするのですが、農耕民族の私たちは大きなスケールとして太陽の運行(1年の尺度)も重要です。10月からの満月の画像があるので紹介しましょう。
Pentax & Nikon & Ricoh
こんなタイトル画を以前も使った気がします。3日10時、台風12号は四国に向かって上陸間近です。朝、まだ雨の降ってない時間帯に登山道の植物を観察しました。この日は不安定な一日でした。台風は強い円形の暴風域が崩れることなく、ときどき強風を伴いながら一日中影響を与え続けました。撮影はすべてQ でおこないました。
Pentax Q + 01 STANDARD PRIME & 03 FISH-EYE
暗雲たちこめ・・・夕立が降る日が続きました。夏至に近く、高い太陽高度が保たれたまま雨が上がる。大気光学現象が現れる条件がそろいました。この日(6月30日)の12時30分から19時00分までの空の変化です。
Pentax K5 + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52BB) & Ricoh GRDⅢ