今度の雪も記録に残るものになりました。14日の午後から本降りとなり、気温が下がった夕方からは一気に積もりました。日がかわってからは、気温も上がり、屋根などの雪は融け始めて滑り落ちていました。明け方はみぞれになりました。
Pentax K-5Ⅱs & Pentax MX-1
今度の雪も記録に残るものになりました。14日の午後から本降りとなり、気温が下がった夕方からは一気に積もりました。日がかわってからは、気温も上がり、屋根などの雪は融け始めて滑り落ちていました。明け方はみぞれになりました。
Pentax K-5Ⅱs & Pentax MX-1
この雪はきちんと保存しようと思いました。このあたりでこれだけの雪が降ったのは、40年以上前ということだ。はて、記憶にはないけれど。そして今日(9日)は気温10度になるという。屋根からは融けた雪が滑り落ちてくる。あっけなく消えていく春の雪だ。
Pentax MX-1 & Ricoh GRDⅣ
節分の翌日は暦で「立春」です。埼玉では秩父や熊谷で降雪の記録は既にありましたが、当地では初雪となりました。はじめ細かい粒の雪だったものが、3時過ぎには本格的な雪となり「降雪記録」が残る立春の雪になりました。
Pentax MX-1 only
ふたつの台風が去っていった26日の、夕暮れ写真です。今年の10月にも様々な大気光学現象が見られました。この機会にまとめてみたいと思います。虹やそれが消えるとき、二重の虹、Wの虹、幻日・・・ご覧下さい。
Pentax Q7 & Pentax K5 & Pentax MX-1
台風一過の約束された夕暮れを見に、荒幡富士に出かけました。ドングリを避けながら富士登山をしました。久しぶりの幻日(げんじつ)や本物の富士やスカイツリー、宵の明星や月などフルコースを楽しみました。
Sony α57 + Pentax Q7
今回のコラムの関連題材はたくさんあり、既に台風一過の清々しい観察は終えているのに、報告は台風に襲われた日の、早朝(深夜?)2時の画像がスタートです。風はあるものの、雨粒が混じっていなかったので観察に出ました。
Sony α57 + DT 4-5.6/18-55 SAM + DT 4-5.6/55-200 SAM
大草原は今回登場します。画像は側道ですが、本道は「オオタカの森」と呼ばれたくぬぎ山を貫き、今年3月に開通しました。1980年代に工事が開始されましたが、オオタカの生息する環境との共存を図るため工事は大幅に遅れていたところです。
Pentax Q7 + Ricoh GRDⅣ
空を見ることが、やっと楽になった気がします。以前の呆然と・・・から、何かわくわくした気持ちで見られるようになりました。空を見上げる時間を多くするだけで、大気光学現象に遭遇するチャンスはぐっと増すことになります。
Pentax Q7 + 02STANDARD ZOOM etc
この池はいつもは満水です。ここで暖められた水源の水が、直ぐ下の田んぼに流れていくのです。沢山の水生生物が暮らしています。ここでは珍しいアメンボや、マツモムシなどを観察したことがあります。
Olympus OM-D EM-5 & Ricoh GRDⅣ
14日は朝から夕方まで当地で雪が降りました。小雪程度を予想していたら、ちゃんと10-15cmはあろうかという、まとまった雪になりました。鉄道や航空機は止まり、道路も凍結。「困ったなあ」と「綺麗だな」のハイブリットでした。
Olympus OM-D E-M5