更新がブログ並に続くと、生きものたちの本名まで正確に知るのに、観察時間の倍もかかることがあります。前回の「見つめ合ってもわからない」蛾はツメクサガだとmonroeさんに教えてもらいました。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax MX-1
更新がブログ並に続くと、生きものたちの本名まで正確に知るのに、観察時間の倍もかかることがあります。前回の「見つめ合ってもわからない」蛾はツメクサガだとmonroeさんに教えてもらいました。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax MX-1
今日から3月。しかし更新が遅かったので、このコラムの話題は、むかしの2月のものです。一度降った雪の表面から、水蒸気が昇華し、雪を冷やしているのでしょう。なかなか融けない雪を残して3月に入ってしまいました。
Pentax Q7 & K-5Ⅱs & Ricoh GRDⅣ
新しい一年間が始まりました。今年もよろしくお願いします。毎年蝋燭の灯籠の明かりが、終わった頃の多聞院初詣でしたが、今年は早めに出かけられました。行いが正しかったのではなく、帰ってきてからラブジョイ彗星を見たかったからです。
Pentax K-5Ⅱs + DA18-135 + SNC PENTAX-M 400mm F4.5
こんな朝焼けに遭遇しました。雲の多い今年の夏で、太陽が低い高度から確認できたのも幸運でした。いつもは日の出30分前くらいから、鳥のさえずりが聞けますが、何故かこの日は少なかったです。
Olympus OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL12-50mm 1:3.5-6.3
鳥は羨ましい。空を自由に飛べるかにみえるから・・・空はそして巨大なキャンバスだ。風が光りの筆を動かして、様々な景色をつくってくれる。この日は木々の隙間に短い弧を描いてくれた。
Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ
巻雲が秋に似合う雲なら積乱雲は夏らしい雲だ。トンボは初夏に似合うけれど、初夏生まれでも「アキアカネ」とは面白いネーミングです。ナツアカネというトンボもいますが、アキアカネは盛夏一時的に姿が消え秋に再び増えるのです。
Lumix G2 + Pentax K5
夏の思い出の報告が続いているので、ここでリアルタイムの秋の観察を。カンタンは鳴く虫の女王と言われ、この音を好む方は大変多いです。甲高くもなく複雑すぎず、好感を持てる波長(ヘルツ)で淡々とくり返される秋の音です。
Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ
ホンダビートの「車いじり」を楽しんでいます。修理したり、取り替えたり、塗装したり・・・私の右手にはタコが出来つつあります。大きな部品の買い物があったので茨城県鹿島灘まで取りに行きました。久しぶりの遠出。いつもの丘陵より30倍も遠くです。
Olympus E-620 & Ricoh GRDⅢ
月の側に水星が見やすい朝でした。太陽に近い水星は、もともと日の出か日没の前の僅かな時間しか観察できません。高度も低いので地平線に遮るものがあると、とたんに見えなくなります。この日は水星が太陽の西側で一番離れる日なので日の出前に見やすい条件でした。
Pentax K5
8月2日の明け方、すばる、木星、金星と連なる豪華な星野を鑑賞した。ここを月が移動していけば天体接近として見事な景色になることが予想されます。12日後には金星と月の移動が重なって食となります。
Pentax K-01 & Nikon D5000