今日から3月。しかし更新が遅かったので、このコラムの話題は、むかしの2月のものです。一度降った雪の表面から、水蒸気が昇華し、雪を冷やしているのでしょう。なかなか融けない雪を残して3月に入ってしまいました。
Pentax Q7 & K-5Ⅱs & Ricoh GRDⅣ
2月18日、自宅と職場で見た日暈。早い時間には幻日も見えていました。
自宅にいながらの野鳥観察。ガビチョウ。
オナガ。
ジョウビタキ。
雪で覆われていた2月中旬。雪と虫を見に行きました。
フユシャク♀・・・これはクモでした。
雪にフユシャク発見!
クロテンフユシャクのペアでした。
♂が雪の上にも。
2度目の大雪の翌日。夜明け。
駐車場が雪に埋まり、しばらく続けたバイク通勤。
滑る路面でも、2輪二足走行だと、かなりの走破力があります。
しかし寒い!氷柱に注目。
2月21日、職場のホワイトカーペットに戻ってきた蛾。第1号は・・・
シロフフユエダシャクでした。
Comments [2]
No.1itotonbosanさん
茨城県北茨城市ではシロフフユエダシャクが
見られるのは3月に入ってからです。
シャクガは似ているものがいて同定に時間がかかります。
ガビチョウは勿来の関にもいますがすぐ逃げられて
写真は撮ることができないでいます。
目の周りにある白い紋を手がかりにやっと名前が分かりました。
tomaさんから itotonbosanさんへの返信
当地ではシロフフユエダシャクは長い期間見られます。
「なんだあ、シロフかあ・・・」なんて思うことも
しばしばですよ。
ガビチョウは上品な顔立ちではないですが、さえずりは
なかなかの美声です。蛾たちは明らかに越冬が開けたのか
春のキリガが増えてきて、逆にシーズン最後のフユシャクの
時期になってきました。
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