当麻喜明

鹿島灘の空

2012年8月27日 | 当麻喜明 | Comment[2]

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ホンダビートの「車いじり」を楽しんでいます。修理したり、取り替えたり、塗装したり・・・私の右手にはタコが出来つつあります。大きな部品の買い物があったので茨城県鹿島灘まで取りに行きました。久しぶりの遠出。いつもの丘陵より30倍も遠くです。

Olympus E-620 & Ricoh GRDⅢ


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鹿島アントラーズのスタジアムや、霞ヶ浦の向こうに筑波山も見てきました。


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深夜の走行で夜明けまでには霞ヶ浦の南岸につきました。


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予科練平和記念館。見学は次の機会に・・・


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5時頃には太陽も完全に地平線の上に。


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谷戸に朝霧が漂っていました。


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狭山丘陵最大の谷戸の遙かに大きな谷戸の朝霧は
朝焼けを分けてもらっていました。


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海のような霞ヶ浦、かつて数万年前は生まれたての関東平野の、
いたるところに拡がっていた湖沼地帯の化石のような風景だ。


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広い広い関東平野。


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「水郷トンボ公園」に行く途中の町は3.11の時液状化の被害が
大きかった所。電柱が傾き道路補修工事はいたるところに。


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コサギ・・・よく見たら足が黒いのでチュウサギでした!


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助骨雲に積雲。


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上空に航空機。


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見慣れない航空機・・・ここは成田も近いのだ。


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こちらはANA。


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ハマナスの生息地南限にある公園のタワーの上に、暈がみえたのだけれど。

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鹿島灘の海。
海は去年の陸前海岸以来かも知れません。


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丘陵の沢水に多い赤茶色の鉄分の跡。海に一すじ黒っぽい水が
流れ込んでいました。千葉の養老温泉やここの温泉も、
強塩化物を含む化石海水が起原のようです。


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ビートのパーツを譲って頂いたH氏の薦めもあり「どっぷさんて太洋」の
日帰り温泉に入りました。黒い強塩化物泉でした。観察コラムは次回にて。

Comments [2]

No.1

偶然ですが、僕もこの日、近く!?にいました。東金にサッカー観戦に行き、九十九里浜を目指しましたが、時間がなくて海を見ることが出来ませんでした。でもグランドで、可愛いツクツクホウシと、綺麗な積雲を撮ってきました。今度見せますね。
高速道路から、夜ライトアップされたスカイツリーを撮影してみましたが、車が揺れていて、夜景の静止画は難しかったです。
先生のチュウサギは綺麗に撮れていますが、ぼくもかもめや旋回しているトビのような鳥を撮影しようとしたのですが、カメラを出しているうちにいなくなってしまいました・・・。飛行機も成田から飛び立った上昇中のが見えていました。

 銚子の犬吠埼を挟んでちょうど対称的な位置にいたんですね!私はお昼に行くときも、だいたい何時もカメラを持っています。職場の人は不思議そうに「いつもカメラと一緒だね!」なんて言いますがプロ野球のピッチャーやバッターが試合以外の生活でも道具を側に置いている感覚でしょうか。

 動画事務所員さんの撮影の取り組みは将来の技術にきっと役に立ちます。失敗の山が高くなるほど、傑作の頂は高くなりますよ!!

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