梅雨はまだ続きますが、ここ数日は日本の夏本番の高温多湿な日々です。13日の朝は、想像を超えた湿気の多い空気が覆っていました。早朝の森は、木々の蒸散した水蒸気もあり独特でした。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
梅雨はまだ続きますが、ここ数日は日本の夏本番の高温多湿な日々です。13日の朝は、想像を超えた湿気の多い空気が覆っていました。早朝の森は、木々の蒸散した水蒸気もあり独特でした。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
早朝観察を始めたら、なんだか体が軽くなった気がします。深夜の観察と違い、犬の散歩やウォーキングの方とよくお会いします。街灯下の虫たちは、解散し隠れてしまっているかも知れませんが。
Pentax K-3 + SMC PENTAX-DFA MACRO1:2.8 100mm
穏やかなグラデーションの朝焼けを見ました。ぐるっと夜の観察も実施しました。徐々に睡眠時間が減ってきましたが、世間では「春眠暁を覚えず。」が一般的なんですよね。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
時計が4時を告げた頃、朝日に照らされたヤマザクラが見たくなりました。素敵な蛾(レディー・蛾蛾)にも会えるかもしれません。片づけ仕事の前に、早朝散歩です。4/6)追記しました。
Olympus OM-D E-M5 + Ricoh GRDⅣ
夕方に金星・火星・天王星が接近していました。月は明け方に土星と接近しています。明け方に残った月を見ると、少し得した気分になります。今シーズンのカノープスも、やっと観察できました。
Pentax KⅡs + K-01
2月28日は、待ち望んでいた特別な朝でした。今年に入ってからずっと計算し続けていた「ISS Transit Prediction」、ISSの太陽面通過が自宅から観察できそうだったからです。
Lumix G6 + NIKKOR 300mm 1:4.5
夕方の明るいイリジウムフレアを観察しました。明け方には、細い月齢28.4の月が残っていました。新月一日前の「鎌(かま)の月」です。
タイトル画像を拡大すると見えるかな。
Pentax K-01 & Pentax K3
今年の初日の出は、狭山湖堤防で迎えました。実際には雲のために、6時50分という時刻から遅れ、7時12分が初太陽の御目見えでした。雲海から出たご来光といった印象でした。
Olympus OM-D E-M5 & Lumix GX1
12月21日の夕方、ちぎれ雲が赤く染まっていました。きっと、気付いたのは私だけでしょう。今回は、ちょっと珍しい場所で、珍しい時間に集めた風景を紹介しましょう。
FUJIFILM X-E1
深夜、冬至22日になって直ぐに多聞院に行ってみました。「星まつり」の護摩を焚いて仏事が行われていました。新年の初もうでと違って、訪れていた方はたいへん稀でしたが、何か善い行いをした雰囲気になりました。
FUJIFILM X-E1 & Pentax K-01