惑星の通り道の近くを運行している月は、時々明るい天体と接近遭遇します。タイトル画像は木星と接近した、14日の月です。
Pentax K5Ⅱs
惑星の通り道の近くを運行している月は、時々明るい天体と接近遭遇します。タイトル画像は木星と接近した、14日の月です。
Pentax K5Ⅱs
13日の夜明けは幻想的でした。湿度の高い地表近くが放射冷却で冷え、ずいぶん低い霧が発生したのです。いつもの夜明けとは違い、自分も、あたり一面とすっぽり雲の中にあるようでした。
Lumix GF1 + OLYMPUS LENS 9mm 1:8.0 & Sony α57
今日は航空ショー、空の話題を届けます。明け方、水星が西方最大離角になり我が家からも観察可能になりました。と言っても、日の出前10度の高度ですから見えただけでもラッキーです。
Pentax K5Ⅱs + Ricoh GRDⅣ + Lumix GF1
2014.10.24 fushigi na ikimono
24日、部屋に戻ったら虫かごとメモがありました。蛾たちの風景に紛れる技は、巧みです。私が蛾類の姿に、尊敬すら抱くのは、想像を絶する長い時間が作った、彼らのデザインです。
Pentax MX-1 & Pentax K-5Ⅱs
早起きするのは私だけではない。私がパジャマで屋上に上がっていても、新聞や牛乳配達の方は制服で仕事をしています。日の出30分前には鳥がさえずり・・・
Pentax K-5Ⅱs
アロマやお香を長く楽しむには、ときに休香日も必要だ。今回は久々の、ISSの観察記録です。共に明け方の北東に向かった飛行。日本人宇宙飛行士は不在ですが、実験棟「きぼう」では何処かの国の飛行士が忙しく働いているはずです。
Pentax K-01 & Pentax MX-1
アルミニウムの金属光沢を知ってもらうために、みんなで磨いたアルミ缶の底。何かに利用できないだろうか。4年越しの課題の、ひとつの答えが出ました。この基本スタイルを更に改良したら・・・ではVer.1.0 の公開です。
Pentax MX-1 & Ricoh GRDⅣ
23日、24日も天体接近が楽しめました。あいにく雲が発生し、渇いた透明感のある夜明けではありませんでしたが、素晴らしい(凄まじい)朝焼けも見られました。夏らしい朝でした。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M1
夜明けの景色に変化があると、早起きも苦にならない。月や惑星の接近を楽しみながら、一日のスタートが切れる。天の川が見える星空はないけれど、惑星や月なら楽しめる。観望が楽な「自宅観察」がいい。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
夜の観察の帰りに、月を見たら極側にアルデバランが見えました。じっくり観察してくれと、言わんばかりです。この日は透明感もありました。入間基地に所属する航空機が見えました。乗りたいな。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5