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30年近く前の、思い出の地が整備されました。地形図にあった、狭山丘陵の標高最高地点が高根山で、そこのピークに立ちたくなり出かけたのでした。丘陵西部の町道2号線で丘陵を南北に走ると、車でも標高差を感じます。そこに「狭山懸橋」という歩道橋が今年3月に完成しました。

Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2011.8.6 konaikana seiryuu no sennin

狭山池にはカワセミを見に何度も訪れたことがあります。以前から地元の方に、整備される前、ここにそそぐ別の丸池という水源の沼があったとお聞きしていました。今回はそれを探った、「狭山丘陵小さな旅」の報告です。

Nikon D300 & Lumix G2

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荒幡富士山頂で生きるための熾烈な戦いが行われています。見晴らしが良く、雲やスカイツリー、本物の富士山も見える展望の地なので、ルーペで手元を観察している人はあまりいません。画像の葉から飛び出した白い粒々を、優曇華(うどんげ)の花ともいいます。これはクサカゲロウの卵塊です。

Ricoh GRDⅢ & Lumix G2

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何だかわからないものを見付けてしまった。菌類だろうと思う。触ってみた。マシュマロより固く、弾力があった。近くにたくさんあった。しかし他ではあまり目にしていない。ここでは「真夏の雪だるま」と呼んでおこう。そして菌類でまとめられそうな画像を集めてみよう。

Pentax K5 & Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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000.JPG bodaigi tanbo no omosiroiyatu

オナガグモは松の葉か、あるいは「クモには見えない」という擬態をしています。木から木に渡すような、綱のような網しか張れないので、変装して獲物を待つのです。フンダマシの擬態は、天敵から身を守るための擬態でしょう。昼間はじっとしているので、観察路に見付けると再会の楽しみな相棒になります。

Ricoh GRDⅢ & Lumix G2


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001.JPG 2011.8.1 onajimi no unka

アカハネナガウンカも人気のある昆虫です。さて、何故今年は蛾を追っているのでしょう。この疑問を大瀧さんと考えたとき、共通した答えは「ナカグロクチバだ!」でした。私はしっかり翅がめくれ上がっていると思いました。やがて発見場所の草地は綺麗に刈られてしまったのですが・・・

Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ

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501.JPG 2011.8.14 tamamushi no sanran

都市だ、自然だと分けることは意味がありませんが、ここは長靴を履かなくてもズボンが汚れることはありません。私はここの玉砂利を生かした歩道の土台や、太いクヌギやコナラ、ドイツトウヒの木も気に入っています。駅からも近いのにふところの深い自然を見せてくれるところです。

Pentax K5 & Lumix G2 + Carl Zeiss Sonnar 2.8/90

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001.JPG 2011.8.1 watashiwa cyou dewa arimasen

カメムシ目ハゴロモ科のベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、スケバハゴロモは、幼虫時代の白い針のような石鹸質の物質に包まれた姿が特異です。別科のアオバハゴロモ科、アオバハゴロモも似た出で立ちです。昨年の幼虫撮影、今年は成虫をしっかり捕らえてみました。

Pentax K5 & Nikon D300 & Olympus E510

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001.JPG 2011.8.8 kyou wa higeno hi

数日前から毎日観察しているエゴヒゲナガゾウムシです。8月8日は「ひげの日」なんだそうです。「八」がひげに似ていて、8月8日で八八、これをパパと当て字します。ならば・・・やはりここは、エゴ「ひげ」ナガゾウムシでしょう。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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まずはスーパーマーケット横の林縁で見付けたアカスジキンカメムシ。スーパーに来たのは、晩ご飯の食材購入だったので夕方です。そしてアカスジキンカメムシは、ちょうど夕陽の方向を見つめていました。

OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1:3.5-5.6 & Ricoh GRDⅢ

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