咲き始めたニリンソウ。はじめ一つめの軸が伸びて花を付け、続いて二輪めが伸びて揃います。画像は、その一輪めが半分開いているところです。キンポウゲ科イチリンソウ属なので「イチリンソウの仲間のニリンソウ」なのですね。地球のなかでも東アジアに分布する身近な植物です。
Pentax K5 & Lumix GF1 & Ricoh GRDⅢ
咲き始めたニリンソウ。はじめ一つめの軸が伸びて花を付け、続いて二輪めが伸びて揃います。画像は、その一輪めが半分開いているところです。キンポウゲ科イチリンソウ属なので「イチリンソウの仲間のニリンソウ」なのですね。地球のなかでも東アジアに分布する身近な植物です。
Pentax K5 & Lumix GF1 & Ricoh GRDⅢ
とても小さな観察事務所をつくりました。所員5名でスタート。休みの日の観察が楽しくなりました。なんといっても10個の瞳は「発見」の武器になります。鳥・昆虫・自然全般を担当します。発見に役立つか、生き物が逃げてしまうか、今後の活躍に期待ですね!
SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM + Nikon D300
丘陵で美しい開花前のスミレの仲間を見付けました。古生代から中生代にかけ広く海に生息したタコやイカの仲間の、アンモナイトがのびのびと泳いでいる様に咲いていました。ここでは「ホワイトアンモナイト」と呼びましょう。
Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
白いタンポポと間違えそうな、春のセンボンヤリが咲いていました。秋の花は閉じたままの自家受粉ですが、春のものは気持ちよさそうに咲いています。ハナダイコンにもビロードツリアブがやって来ました。
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.
再びカワモズクを観察しました。今回は現地で顕微鏡写真を撮ってみました。フィールド用に設計された、通称ファーブルスコープです。水面の観察の前に、春を告げるチョウやアブと戯れました。
Nikon ファーブルミニ + Lumix GF1 & G2
画像は今日の主役ではありません。ここをよく観察されている方のお話しだと、タヌキはもっと奥にいることはあっても、こんなに堂々と干潟を横切ることは無いそうです。北に帰る友人にお別れしていたのでしょうか・・・
BORG 101ED + F4EDレデューサーDG + Lumix G2
飛行中のチョウにレンズを向けてしまったからいけない。どれも満足出来るものはなかった。でも春はのどかでどこかボケた写真のようなところもある。春の空気感は距離をおくと、滲んだふわっとしたベールをまとう。春は惚けた空気とやって来る。
SMC PENTAX F 1:4.5 300mm ☆ + Pentax K5
明日からはこんな風景をたくさん見るだろう。また不明昆虫を検索するのも楽しい。実は不明昆虫ではなく「忘却昆虫」で、忘れてしまっただけで、新種というのはそうあるものではありません。しかし次の画像は、私にとっての新種。
ビロウドツリアブです・・・
Lumix GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH & TAMRON SP 180mm F2.5 LD[IF] + Pentax K5
展望台と野外ステージをこんな風に撮すと、一体感のある建物のように感じます。以前O氏に教えていただいた丘陵の「もずく」が、まだ紹介してなかったので報告します。この日は最近度々見る「暈」も現れていました。
Pentax K5 + DA10-17mm & Lumix GF1 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH