6日の薄く曇った日には長時間「暈」が見られていました。1月の太陽の南中高度は30数度しかありませんから、綺麗な円周を見られることはありません。暈の弧だけで22度が必要なので、最下層の円周は地上高度8度くらいになってしまいます。荒幡富士からは全円周が見られるだろうか・・・
Olympus OM-D EM5
6日の薄く曇った日には長時間「暈」が見られていました。1月の太陽の南中高度は30数度しかありませんから、綺麗な円周を見られることはありません。暈の弧だけで22度が必要なので、最下層の円周は地上高度8度くらいになってしまいます。荒幡富士からは全円周が見られるだろうか・・・
Olympus OM-D EM5
平日に観察できるなんてめったにないことだ。紅葉も深まり、既に木枯らしで散っていく季節だが、みんなが働いているときに歩けるなんて幸福でリフレッシュが出来た一日でした。
Pentax K-01
北国の降雪が心配ですが、関東は観察日和でした。私は確かな情報もあったので「フユシャク♀」を探して観察に入りました。この池でもいつもよりたくさんのバーダーが探鳥を楽しみ小鳥を探しているようでした。
Nikon D300 + Lumix G2
もう少し更新のインターバルを短くしなければいけない。秋の蛾や晩秋の蛾が現れ始めたのに更新が追いつかない。もちろん月の形も明け方の細い月に進行しているのに・・・今日は満月の話だ。
pentax K-01 + BORG76ED
旧暦9月の月齢13を栗名月という。今年(2012年)の栗名月は10月27日と計算されていました。新月から十三夜の月・・・薄い雲で光環をともなってはいましたが、秋の月を楽しむことが出来ました。
Pentax K-01 + BORG76ED & ZenithStar66SD
時間が無くてもガガイモのフェンスは毎日観察できます。この日も吸蜜に忙しい蛾がやって来ていました。一方ではケサランパサラン?かもしれない種子を飛ばし、さらに花も共存させているガガイモはたくましい植物です。
Pentax K-01 & Ricoh GRDⅢ
9月28日の月は冠の中にありました。台風が来るというので「今年の中秋の名月」は見られそうもないので、まずは記録しておきました。雲がなく、ピーカンの満月はあまりにも眩しすぎます。月と雲がつくる絶妙の星景は私の好きな景色のひとつです。
Pentax K5 & Q & Olympus E-620
さて夏の思い出の終章は、ちょっと変わったクモの紹介です。私たちのカテゴリーにクモ類はないので苦し紛れに「昆虫」でくくりました。画像はアズチグモ。うすい若葉の色と三角形の腹部が特徴です。
Olympus E-620 & Richo GRDⅢ
シオカラトンボによく似たトンボが、真っ直ぐな姿勢でとまっていました。普段は「く」の字のように腹部を折った姿勢が多いコフキトンボです。小振りですがなかなか綺麗なトンボです。まだいるかな・・・この時から一ヶ月が経ちましたから・・・
Olympus E-620 + Ricoh GRDⅢ