10月の虫のテーマは何だろう?特別な目的を持たないまま、いつもの谷戸を散策しました。空に赤とんぼ舞い、草原も案外贅沢な見所が沢山ありました。予期せぬ3部作にまとめられそうです。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/25 ASPH. & Pentax Q
10月の虫のテーマは何だろう?特別な目的を持たないまま、いつもの谷戸を散策しました。空に赤とんぼ舞い、草原も案外贅沢な見所が沢山ありました。予期せぬ3部作にまとめられそうです。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/25 ASPH. & Pentax Q
9月最終日、時間がとれたので野山北公園まで遠征しました。狭山丘陵の南西部になります。同行の人たちには、ここまでは教え、ここから先はミステリーツアーにしました。この近くには最初導水管が、そして狭山湖工事に使う玉砂利を運ぶトロッコ列車の軌道が、トンネル部分残されています。一番目は「横田トンネル」です。
Pentax Q + 01 + 02
クロコノマチョウの幼虫です。幼虫ウォッチングの楽しみ道は、蛾ウォッチング道よりかなりマイナーでしょう。しかしきっとこれを見れば、幼虫ファンになるかも知れません。赤塚不二夫のケムンパスのような愛嬌ある表情です。
Pentax Q & Lumix G2
黒ベースのドレスだったので、礼服としました。会いたい蛾のひとつでしたが、まさか職場内で見つけるとは思ってもみませんでした。節電対策の窓開け以来、けっこう色々な虫たちが入り込むようになりました。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/4.5 ASPH.
公園の看板娘を見つけました。いつもはミノの素材から同定していた幼虫が、ここでは半身飛び出して美人ぶりをアピールしていました。と、言っておきましょう。私が小さいとき、母はこの蓑を裂いて正方形の生地を作り、バックの外装をつくる手内職で家計を助けていました。
Nikon D300 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO
キョロ通信9月11日号:
今日は我が家に外泊です。実は同居させたモモスズメ(続に記載)はその日のうちに脱走したようで、職場のみんなには事情説明をしていました。コスズメのココ(続続に記載)は元気で変態を続けています。
Pentax Q & Lumix G2
夏の昆虫観察のポイントが樹液酒場なら、晩夏の「レディー・蛾蛾」は街灯の下に集まっています。職場の白壁近くにある水銀灯下は、夜7時の集会開始に合わせて、続々と「レディー」が集まってきます。大きな集会が開かれているときは、帰宅時間が遅れます。
Pentax Q + 01 STANDARD PRIME