001.JPG 2011.10.9 jyugatu no sougen

10月の虫のテーマは何だろう?特別な目的を持たないまま、いつもの谷戸を散策しました。空に赤とんぼ舞い、草原も案外贅沢な見所が沢山ありました。予期せぬ3部作にまとめられそうです。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/25 ASPH. & Pentax Q

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200a.JPG 2011.9.30 toreha dokoni tuduku?

9月最終日、時間がとれたので野山北公園まで遠征しました。狭山丘陵の南西部になります。同行の人たちには、ここまでは教え、ここから先はミステリーツアーにしました。この近くには最初導水管が、そして狭山湖工事に使う玉砂利を運ぶトロッコ列車の軌道が、トンネル部分残されています。一番目は「横田トンネル」です。

Pentax Q + 01 + 02

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001.JPG 2011.9.19 asa no watashi

クロコノマチョウの幼虫です。幼虫ウォッチングの楽しみ道は、蛾ウォッチング道よりかなりマイナーでしょう。しかしきっとこれを見れば、幼虫ファンになるかも知れません。赤塚不二夫のケムンパスのような愛嬌ある表情です。

Pentax Q & Lumix G2

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001.JPG 2011.9.28 siro i hagoromo

職場で車を止める先は、北野天神の鎮守の森です。ときどき変わったものを見つけます。しばらく不明だったこの物体は、アカボシゴマダラの蛹痕だとわかりました。動かぬ証拠を見つけたからです。また広い職場内を動き回る、自然観察事務所員の予備軍が面白いものを見つけてくれます。仕事帰りには街灯下の白い壁が待っています。

Pentax Q + 01 02

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s01.JPG 2011.9.11-19 mega sametara outinonaka

19日昼過ぎに、セミヤドリガ繭を観察していた入れ物の中に黒い蛾がキョトンとしているのに気が付きました。これは以前ブログで拝見していたセミヤドリガ成虫にそっくり!いえ、そのものでした。姿形には期待していなかったのですが、なんのなんの美形でしたよ!

Lumix G2 LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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000.JPG 2011.9.14 syokuba no gaga

黒ベースのドレスだったので、礼服としました。会いたい蛾のひとつでしたが、まさか職場内で見つけるとは思ってもみませんでした。節電対策の窓開け以来、けっこう色々な虫たちが入り込むようになりました。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/4.5 ASPH.

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01オオミノガ.JPG 2011.9.9 kouen no kanban musume

公園の看板娘を見つけました。いつもはミノの素材から同定していた幼虫が、ここでは半身飛び出して美人ぶりをアピールしていました。と、言っておきましょう。私が小さいとき、母はこの蓑を裂いて正方形の生地を作り、バックの外装をつくる手内職で家計を助けていました。

Nikon D300 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO

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100.JPG 2011.9.10 genki na kyoro

キョロ通信9月11日号:
今日は我が家に外泊です。実は同居させたモモスズメ(続に記載)はその日のうちに脱走したようで、職場のみんなには事情説明をしていました。コスズメのココ(続続に記載)は元気で変態を続けています。

Pentax Q & Lumix G2

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01マユタテアカネ.JPG 2011.9.10 mayutateakane akakunaru

丘陵では4月末にシオヤトンボが羽化し、トンボ・シーズンが始まります。そして9月になると、山地に移動していたアキアカネたちが帰ってきます。
トンボの第2シーズンは「赤とんぼ」の季節です。10日(土曜)に撮した画像から元気なトンボを集めました。そしてカマキリの輪廻も・・・

Pentax K5 & Pentax Q

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201.JPG 2011.9.8 omoshiroi kumiawase

夏の昆虫観察のポイントが樹液酒場なら、晩夏の「レディー・蛾蛾」は街灯の下に集まっています。職場の白壁近くにある水銀灯下は、夜7時の集会開始に合わせて、続々と「レディー」が集まってきます。大きな集会が開かれているときは、帰宅時間が遅れます。

Pentax Q + 01 STANDARD PRIME

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