301ウスバミスジエダシャク.JPG 2011.6.28 usubamisujiedasyaku kana ?

このような歯車か波形の蛾の同定が一番苦労します。似たタイプが多いのと、鱗粉が乾いて色あせた感じの個体も多いからです。ウスバミスジエダシャクかなと思いますが、自信がありません。「蛾」はレディー・ガガのように個性豊かです。

Pentax K5 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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201.JPG 2011.6.23 kyou mo ga ga ipai

アカマダラメイガが涼しげだった。最後に登場するウスイロギンモンシャチホコが、複雑なデザインなので、スッキリした姿の蛾(チョウ)からスタートです。数日行った夕暮れ観察です。

Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2011.6.20 orenjiiro no zefirusu

ウラナミアカシジミは表も裏も、いっこうに地味さというものがない。タテハチョウの裏の地味さはみられない。しかし、せっかくの表の燃える Ca カルシウムのようなオレンジ色はなかなか見せてくれない。

TAMRON SP 90mm 1:2.5 52BB + Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ

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101.JPG 2011.6.26 konkuriito no ueno kanokoga

すっかり市民権を得たようなカノコガ。蛾の仲間と知ってか知らぬか、これを「気持ち悪い」と言う方は多くはないだろう。今回もたくさんの蛾が登場します。擬態に派手さ・・・初見のヒルガオトリバはそれだけではないようです。

Carl Zeiss Sonnar 2.8/90 T* + Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ

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101.JPG 2011.6.12 utyu no yurikago

葉の間に、黒い種子のようなものが落ちていました。ひとつに見えた種子は・・・実は無数の生命の集合体でした。ひとつの生命が私に気が付くと、それは伝言ゲームか核分裂のように次々に伝わっていきます。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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201ヒメトラハナムグリ.JPG 2011.6.12 kiniro no ke no hanamuguri

背中の模様が、複雑な唐草模様の風呂敷(ふろしき)のようなアメンボがいます。この見たかったアメンボが丘陵の池に居ることがわかりました。元気なヒメトラハナムグリと一緒に報告します。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2011.6.4 tuyu no harema

6月初めの梅雨の晴れ間。このコラムは日記ではないので悪しからず。天気予報では晴天が午後までは続きそうです。ならば・・・丘陵に出勤しましょう。この天気は私たちだけでなく、丘陵の生き物にとっても格好の「日干し日和(びより)」になるはずなのです。

Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ

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_IMG8019.JPG 2011.6.4 noazami ga saiteita

ノアザミが咲いていた梅雨の晴れ間、狭山丘陵のたくさんの宝物を見付けられました。カメムシだけでも複数観察できましたので、まとめてみました。分類上カメムシ目の仲間は多くセミもこの仲間なのですが、ここでは通称カメムシをスターにしてみました。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 50mm MACRO + Pentax K5

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201.JPG 2011.6.4 utyujin no norimono

イチモンジジンガサハムシが見られるようになりました。葉の隅っこにいると、宇宙人の乗り物が今にも飛び立ちそうな感じに見えます。拡大すると、私には美味しそうな和菓子にも見えます。優しそうにも恐ろしそうにも見える、アシナガグモにも接近できました。

Pentax K5 + SMC PENTAX-FA 1:2.8 50mm MACRO

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201.JPG 2011-0523 kinarinosuabu no usirosugata

この美しい(?)後ろ姿はキンアリノスアブでありキンアリスアブです。日本初記録の時、最初に付いた和名が「キンアリノスアブ」、その後、研究者の間で「キンアリスアブ」に改められましたが、登録時の種名に戻すべきとも言われているそうです。両者の名前で検索しても共に300近い情報が得られ拮抗しています。

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