当麻喜明

11月3日の撮影記(5)-日没月出

2009年11月 5日 | 当麻喜明 | Comment0

再び荒幡富士です。綺麗な日没が予想され頂上には5人くらいの人が・・・
レンズ砲列の中で私のBORGの全長が一番でした。

新宿方面のイルミネーション右には東京タワーが見えます。

PENTAX K7 + SCOPELIFE BORG 76ED & TAMRON SP70-200 F2.8


mIMGP2792.JPG

この富士はTAMRON で撮しました。富士山の斜面に太陽の光と影が移動していきます。だんだんふもとと同色になり暗く沈んだ夜間富士になっていきます。

MIMGP2800.JPG

MIMGP2815.JPG

MIMGP2825.JPG

夕景を撮して帰った人が多かったですが今日は一応
(月齢では深夜のうちに15.0は過ぎていますが)
満月です。

BORGで月の出を狙いました。

雑木林の後ろから焼けたようなオレンジ色の月が登ってきました。
こんなときの月の移動は早く感じます。

今日はBORGな一日でした。朝から晩まで付き合ってもらいました。
この幸福感は、

「手を加えた」「効果がある」「他の人と違う」「優越感」

などなどの感情が交ざった物でしょう。

ところで今日は撮影疲れを感じるくらい手持ちで振り回していました。

心地良いとは言え「肩の痛さ」「肩のはり」は本物です。
これは手持ちBORG愛用者の誰もが感じることかもしれません。

私も撮影のための体力維持に何か取り組まなければ行けません。

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