当麻喜明

2009年7月22日の部分日食

2009年7月26日 | 当麻喜明 | Comment0

ワルツ所沢での観察会には、当日の悪天候のなか70名もの方が集まりました。協賛のビクセンは手に入りにくい日食メガネを100枚も提供してくださいました。大瀧さんも参加。暗い空に天候回復の見込みが感じられず、室内ホールで説明中、屋上から「太陽が見える!!」の報告が・・・


薄い雲の場所があり、太陽が確認できました。なんと雲のフィルターを通して、眼視でも眩しくありません。ソーラーフィルターを付けていた私の PENTAX には少し暗い露出で「手振れ補正」が無ければ難しい被写体でした。450mmに1/20のシャッタースピードです。

ピンホールカメラには確認できず、もう少しの余裕の明るさが欲しかったです。さて、この大きな手製観測機材、次回の日食まで何処に置いておきましょう・・・

観察会終了後、三ヶ島の「クロスケの家」という不思議な場所に行きました。
大瀧さんとは翌日、時間を合わせてうかがいました。

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