001.JPG 2011.9.19 asa no watashi

クロコノマチョウの幼虫です。幼虫ウォッチングの楽しみ道は、蛾ウォッチング道よりかなりマイナーでしょう。しかしきっとこれを見れば、幼虫ファンになるかも知れません。赤塚不二夫のケムンパスのような愛嬌ある表情です。

Pentax Q & Lumix G2

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001.JPG 2011.9.28 siro i hagoromo

職場で車を止める先は、北野天神の鎮守の森です。ときどき変わったものを見つけます。しばらく不明だったこの物体は、アカボシゴマダラの蛹痕だとわかりました。動かぬ証拠を見つけたからです。また広い職場内を動き回る、自然観察事務所員の予備軍が面白いものを見つけてくれます。仕事帰りには街灯下の白い壁が待っています。

Pentax Q + 01 02

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201.JPG 2011.9.24 tuki to asayake

東北から帰ってきた9月24日の朝は美しかった。昨日の夜中、海から上がってきた月は既に高く昇っていました。南に帰るサシバの予定も狂わせてしまったかもしれない台風16号。ともかく丘陵のいっかくを歩き、渡りを観察しようと思いました。

Pentax K5 & Q

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100.JPG 2011.9.20 15gou to onaji kousude

今年は台風15号に追いかけられるような岩手行きになりました。賢治祭は21日の夕方から始まります。室内に変更はあると思われますが、実施そのものが、どうなるかわからないというような天候でした。花巻での行動だけで、どうやら一コラムになってしまいそうです。

Pentax K5 & Q & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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s01.JPG 2011.9.11-19 mega sametara outinonaka

19日昼過ぎに、セミヤドリガ繭を観察していた入れ物の中に黒い蛾がキョトンとしているのに気が付きました。これは以前ブログで拝見していたセミヤドリガ成虫にそっくり!いえ、そのものでした。姿形には期待していなかったのですが、なんのなんの美形でしたよ!

Lumix G2 LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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t00.JPG 2011.9.19 taka ga tobu aki no sora

9月末になるとサシバの渡りが気になります。この海を渡るタカは狭山丘陵を経て伊良子岬や佐多岬、さらに南西諸島へと飛行を続け、やがて海の上を単独になって、東南アジアや台湾を目指します。空に見えない路があって、何本かのルートが確認されています。

Pentax K5 + F 300mm 1:4.5 ☆ EDIF & Pentax Q + 03

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000.JPG 2011.9.14 syokuba no gaga

黒ベースのドレスだったので、礼服としました。会いたい蛾のひとつでしたが、まさか職場内で見つけるとは思ってもみませんでした。節電対策の窓開け以来、けっこう色々な虫たちが入り込むようになりました。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/4.5 ASPH.

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01オオミノガ.JPG 2011.9.9 kouen no kanban musume

公園の看板娘を見つけました。いつもはミノの素材から同定していた幼虫が、ここでは半身飛び出して美人ぶりをアピールしていました。と、言っておきましょう。私が小さいとき、母はこの蓑を裂いて正方形の生地を作り、バックの外装をつくる手内職で家計を助けていました。

Nikon D300 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO

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100.JPG 2011.9.10 genki na kyoro

キョロ通信9月11日号:
今日は我が家に外泊です。実は同居させたモモスズメ(続に記載)はその日のうちに脱走したようで、職場のみんなには事情説明をしていました。コスズメのココ(続続に記載)は元気で変態を続けています。

Pentax Q & Lumix G2

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01.JPG 2011.9.11 asa no sancyoukara

11日の朝は「盛夏の雲」の競演でした。モクモクと積雲が発達中で、何本かの雲の柱が乱立していました。
9.11というと、アメリカでは独特の日を指します。日本でも11日という日付は、忘れられない日になりました。

Pentax Q + 01 03 04 05 & Lumix G2

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