001.JPG 2011.8.28 omoshiroi kao no youcyuu

今日は久しぶりの大瀧さんとの自然観察です。狭山丘陵を点状に4カ所観察しました。テーマ別にいくつかのコラムが書けそうです。私が間に合わなかったギンヤンマの産卵や残っていたオオムラサキ、ジャコウアゲハ幼虫や優曇華の花なども確認できました。
さて・・・この画像は何でしょう?

Nikon D300 + SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM & Lumix G2

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小さなセミの抜け殻を見付けました。今まで気が付いていたものと比べて明らかに小さく、背もピンと伸びています。気が付けば、夜はセミの合唱に混じって、鳴く虫の音が草原や樹上から聞こえ始めました。

Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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4時過ぎの低い太陽に幻日が現れました。雲が多く見難かったのですが、幻日の上下に薄く「暈」もできていました。丘陵の右の丘に太陽、左の丘に幻日。久しぶりに見る幻日でした。翌26日の朝焼けも紹介します。

Lumix G2 & GF1 & Ricoh GRDⅢ

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30年近く前の、思い出の地が整備されました。地形図にあった、狭山丘陵の標高最高地点が高根山で、そこのピークに立ちたくなり出かけたのでした。丘陵西部の町道2号線で丘陵を南北に走ると、車でも標高差を感じます。そこに「狭山懸橋」という歩道橋が今年3月に完成しました。

Nikon D300 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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a01.JPG 2011.8.21 kosame no houmonsya

オオミズアオには、今年二度会いました。ヨーロッパで人気があり、中国の陶磁器で、青磁がこの薄青緑色を目指していたといいます。この蛾のことは、ずいぶん小さい頃から知っていました。玄関の灯りにやって来ていたのか、昼間道に落ちていたのを見たのか、街灯に集まり、舞う姿も見ていた気がします。

Pentax K5 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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0001.JPG 2011.8.10 arahata ikifure no yamagara

準備した撮影機材は、高い梢の野鳥撮影にはあまり向きません。しかし、あんまり無防備にエサを探している姿が面白く、久しぶりに野鳥を撮してみました。彼が見付けたものは何だかわかりませんが、きっと美味しそうなものに違いありません。

Nikon D300 + SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM & Pentax K5

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000.JPG bodaigi tanbo no omosiroiyatu

オナガグモは松の葉か、あるいは「クモには見えない」という擬態をしています。木から木に渡すような、綱のような網しか張れないので、変装して獲物を待つのです。フンダマシの擬態は、天敵から身を守るための擬態でしょう。昼間はじっとしているので、観察路に見付けると再会の楽しみな相棒になります。

Ricoh GRDⅢ & Lumix G2


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001.JPG 2011.8.1 onajimi no unka

アカハネナガウンカも人気のある昆虫です。さて、何故今年は蛾を追っているのでしょう。この疑問を大瀧さんと考えたとき、共通した答えは「ナカグロクチバだ!」でした。私はしっかり翅がめくれ上がっていると思いました。やがて発見場所の草地は綺麗に刈られてしまったのですが・・・

Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ

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501.JPG 2011.8.14 tamamushi no sanran

都市だ、自然だと分けることは意味がありませんが、ここは長靴を履かなくてもズボンが汚れることはありません。私はここの玉砂利を生かした歩道の土台や、太いクヌギやコナラ、ドイツトウヒの木も気に入っています。駅からも近いのにふところの深い自然を見せてくれるところです。

Pentax K5 & Lumix G2 + Carl Zeiss Sonnar 2.8/90

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001モモスズメガ.JPG 2011.8.12 yuka ni ita momosuzumega

画像はモモスズメガです。最初は落語の「枕」話です。スズメガの前翅は、えぐれたようにシャープですが、ずんぐりした身体は重そうで器用に飛べそうだとは思われません。しかし見かけだけで判断してはいけないのは、人も昆虫も同じです。

Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ

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