山桜の小枝を葉の上に乗せてみました。2cm程に折ったときの切り跡は薄黄色から白です。サクラの枝には所々黒い斑紋がみられます。切り口の樹皮は時間がたつと薄茶色に変わっていきます。長い時間をかけて、この小枝の様子を観察してきた蛾がいました。
Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ
山桜の小枝を葉の上に乗せてみました。2cm程に折ったときの切り跡は薄黄色から白です。サクラの枝には所々黒い斑紋がみられます。切り口の樹皮は時間がたつと薄茶色に変わっていきます。長い時間をかけて、この小枝の様子を観察してきた蛾がいました。
Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ
観察地を少し歩いたら、たくさんのムラサキシジミがいました。年間の発生サイクルが多く、冬まで見かけることの多いチョウです。昨年、集団越冬している場所を見付けていたので付近を久しぶりに歩いたら・・・沢山の元気な個体に会えました。
Nikon D300 & Lumix G2
2日、秩父小鹿野に化石観察に行きました。「ようばけ」という名称そのものは、良く陽の当たるはけ(崖)というらしいので「ようばけの崖」は、少しくどい表現です。はじめに「おがの化石館」に入館し事前知識を得ました。
OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1:3.5-5.6 (& 40-150mm)
不思議なムシです。ザトウグモとも呼ばれていますが、クモ類とは違う特徴からクモ綱でありながらザトウムシが正しい呼び名です。さらに5,000種の中から本種を探れば「モエギザトウムシ」だと思われますがなにぶん蛾以上に資料不足です。常に脚を動かして、ゆらゆらゆうるりと生きていますが、肉食系の生き方をしています。
Pentax K5 + SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO
先週末、西武球場の側で観察をしていたらBGMが流れてきた。AKB48ドーム公演のスタートが此処らしい。「AKB48!」の雄叫びの後、「おーーー」と怒濤が起きなかったので、リハーサルの最中だったようだ。今気づいたのだが最中(さいちゅう)は「もなか」と書くんだな。私は樹液より「最中」(もなか)が好きだ。
Nikon D300 + SIBMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM
30年位前は家の周りに、ヨタカもアオバズクも暮らしていました。その後すっかり姿がなくなりアオバズクのみ遠くで声を聞くのみでした。狭山市の友人から、近くの神社で巣だちびなが元気だという情報を得たので、早速出かけてみました。
Nikon D300 + SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM
美しい名前と姿の「ギンツバメ」「銀燕」が登場するのはコラムの最後の方です。最近撮した画像を並べてみたら「一」にちなんだ名称の蝶蛾があるものですね。なでしこジャパン世界一記念にイチモンジチョウからスタートさせましょう。
Pentax K5 + SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL [IF] DG WR
荒幡富士に7月1日に登れるようになってからは、私の「いきふれ」エリヤの散策は、この登山からスタートすることになりました。空を見て足下を見て、たっぷり1時間は掛けるのですが、けっこう面白いものに遭遇します。
Pentax K5 & Lumix G2
シロスジアオヨトウの翅の模様は見事です!この画像は少し色あせた感があるのですが、7月3日に見たものは言葉が出ないほどの美しさでした。羽化直後のマルタンヤンマとともに報告します。
Pentax K5 + Lumix G2
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