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自宅には蝶の路があって、ときどきひらーひらーと舞っているときがあります。食材を探すスーパーマーケットの草原や職場でも、常に私たちは生き物に取り囲まれています。時に丘陵で見かけない面白い種に出会うこともあります。

Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ

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狭山丘陵の7月前半のトンボたち 暑い日差しを避け、オニヤンマが休憩中 / 2011年7月10日

週2回は狭山丘陵に出かけていますが、散策が忙しいとブログを書くのが後回しになってしまいます。

昆虫との出会いは一期一会、頻繁に出かけても出会う顔ぶれは変わります。

暑かった日曜日、夕食まではまだ時間が残っています。来年の観察のためにも、記録を残しておきましょう。

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蛾の色は樹木の色調の、薄茶から濃い茶が多いように思います。保護色と言うよりデザインまで真似た「擬態」が見事です。今回は「白」を基調とした蛾を観察できましたので報告します。合わせて再会したミミズクも登場します。

Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ & Lumix GF1

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個性豊かな昆虫たち - 狭山丘陵の林縁散策 ヤゴの抜け殻を採集した昆虫発見隊 / 2011年6月26日

私の仕事は日曜日にも仕事があったりするのですが、平日明るい時間に帰ってくることもあります。

そんな時は迷わずに河川敷に向かいます。Pentax k-5にディフューザーを引っ掛けた100mmマクロ、家内の自転車に乗り出発しました。

途中、河川沿いの遊歩道で遊んでいた、昆虫発見隊に見つかってしまいました。通り過ぎるとき「ゴホン」と思わず咳き込んでしまったからでした。

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101.JPG 2011.6.26 konkuriito no ueno kanokoga

すっかり市民権を得たようなカノコガ。蛾の仲間と知ってか知らぬか、これを「気持ち悪い」と言う方は多くはないだろう。今回もたくさんの蛾が登場します。擬態に派手さ・・・初見のヒルガオトリバはそれだけではないようです。

Carl Zeiss Sonnar 2.8/90 T* + Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ

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001b.jpg 2011.6.25 murasaki ga kirei

ツバメシジミが翅をすりすりしていました。この谷戸は、1時間とれたらやって来るをくり返しました。自然はたくさんのシナリオを持っていて、いつも違った勉強をさせてくれます。

Carl Zeiss Sonnar 2.8/90 T* + Lumix G2

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001.JPG 2011.6.19 osyare na orenji no mafuraa

暖かそうな暖色系のマフラーを巻いているのは、クビワウスグロホソバという蛾です。こんな美しい蛾を紹介できるのは嬉しいです。蛾アレルギーの方も是非注目してください・・・

SIGMA 150mm 1:2.8 APOMACRO DG HSM & LEICA DG MACRO-ELIMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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001.JPG 2011.6.4 tuyu no harema

6月初めの梅雨の晴れ間。このコラムは日記ではないので悪しからず。天気予報では晴天が午後までは続きそうです。ならば・・・丘陵に出勤しましょう。この天気は私たちだけでなく、丘陵の生き物にとっても格好の「日干し日和(びより)」になるはずなのです。

Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ

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_IMG8019.JPG 2011.6.4 noazami ga saiteita

ノアザミが咲いていた梅雨の晴れ間、狭山丘陵のたくさんの宝物を見付けられました。カメムシだけでも複数観察できましたので、まとめてみました。分類上カメムシ目の仲間は多くセミもこの仲間なのですが、ここでは通称カメムシをスターにしてみました。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 50mm MACRO + Pentax K5

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201.JPG 2011.5.23 ame no sizuku o uketa ha

23日の小雨の中、ナカグロクチバを探しに行った時の報告です。目的の蛾には会えませんでしたが、羽化に少し失敗したムカシヤンマやキンアリノスアブかな?と思われるアブとの出会いがありました。そしてその翌日、ここの草原は草苅が実施されました。

LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH. + Lumix G2

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