自宅には蝶の路があって、ときどきひらーひらーと舞っているときがあります。食材を探すスーパーマーケットの草原や職場でも、常に私たちは生き物に取り囲まれています。時に丘陵で見かけない面白い種に出会うこともあります。
Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ
自宅には蝶の路があって、ときどきひらーひらーと舞っているときがあります。食材を探すスーパーマーケットの草原や職場でも、常に私たちは生き物に取り囲まれています。時に丘陵で見かけない面白い種に出会うこともあります。
Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ
暑い日差しを避け、オニヤンマが休憩中 / 2011年7月10日
週2回は狭山丘陵に出かけていますが、散策が忙しいとブログを書くのが後回しになってしまいます。
昆虫との出会いは一期一会、頻繁に出かけても出会う顔ぶれは変わります。
暑かった日曜日、夕食まではまだ時間が残っています。来年の観察のためにも、記録を残しておきましょう。
蛾の色は樹木の色調の、薄茶から濃い茶が多いように思います。保護色と言うよりデザインまで真似た「擬態」が見事です。今回は「白」を基調とした蛾を観察できましたので報告します。合わせて再会したミミズクも登場します。
Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ & Lumix GF1
すっかり市民権を得たようなカノコガ。蛾の仲間と知ってか知らぬか、これを「気持ち悪い」と言う方は多くはないだろう。今回もたくさんの蛾が登場します。擬態に派手さ・・・初見のヒルガオトリバはそれだけではないようです。
Carl Zeiss Sonnar 2.8/90 T* + Lumix G2 + Ricoh GRDⅢ
ツバメシジミが翅をすりすりしていました。この谷戸は、1時間とれたらやって来るをくり返しました。自然はたくさんのシナリオを持っていて、いつも違った勉強をさせてくれます。
Carl Zeiss Sonnar 2.8/90 T* + Lumix G2
暖かそうな暖色系のマフラーを巻いているのは、クビワウスグロホソバという蛾です。こんな美しい蛾を紹介できるのは嬉しいです。蛾アレルギーの方も是非注目してください・・・
SIGMA 150mm 1:2.8 APOMACRO DG HSM & LEICA DG MACRO-ELIMARIT 1:2.8/45 ASPH.
6月初めの梅雨の晴れ間。このコラムは日記ではないので悪しからず。天気予報では晴天が午後までは続きそうです。ならば・・・丘陵に出勤しましょう。この天気は私たちだけでなく、丘陵の生き物にとっても格好の「日干し日和(びより)」になるはずなのです。
Pentax K5 + Ricoh GRDⅢ
ノアザミが咲いていた梅雨の晴れ間、狭山丘陵のたくさんの宝物を見付けられました。カメムシだけでも複数観察できましたので、まとめてみました。分類上カメムシ目の仲間は多くセミもこの仲間なのですが、ここでは通称カメムシをスターにしてみました。
SMC PENTAX-FA 1:2.8 50mm MACRO + Pentax K5
23日の小雨の中、ナカグロクチバを探しに行った時の報告です。目的の蛾には会えませんでしたが、羽化に少し失敗したムカシヤンマやキンアリノスアブかな?と思われるアブとの出会いがありました。そしてその翌日、ここの草原は草苅が実施されました。
LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH. + Lumix G2