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4時過ぎの低い太陽に幻日が現れました。雲が多く見難かったのですが、幻日の上下に薄く「暈」もできていました。丘陵の右の丘に太陽、左の丘に幻日。久しぶりに見る幻日でした。翌26日の朝焼けも紹介します。

Lumix G2 & GF1 & Ricoh GRDⅢ

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昨年最後のトンボ記録を探ってみました。毎日観察を続けてはいないので個人的なものですが、丘陵北西部で12月10日というものがありました。その後も見つかるのではと期待していましたが、私にとってのトンボ・ラスト記録は、10日でした。暖かい日の午後でした。

SMC PENTAX-FA 1:2.8 100mm MACRO + Pentax K5

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ススキ湿地の向こうに続く木道

早稲田B湿地で、鳥のバンディング調査がある情報をいただき、挨拶をしに出かけました。普段入れない比良の丘の下の湿地に入れます。30年位前は、よく観察に通った場所です。その後保護の方法も変わり環境も変化しました。びっくり箱を開ける期待を持ちながら、カギの開いた、フェンスの中に入りました・・・

SIGMA DG 120-400 1:4.5-5.6 APO HSM + Nikon D200
& RICOH GRDⅢ

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 夏盛りのミンミンゼミ 2010.8.17 

トンボシーズンのまだ少し前、大瀧さんが「トンボは死んだらどうなるのだろう?」と言いました。私は地面に落ちたトンボは、アリたちが解体し土の中に運ぶ、普通の観察地でないところで死ぬと考えました。あれほど活動していたトンボたち。亡くなった瞬間に空気に溶けるのでしょうか・・・

Pentax & Nikon & Olympus

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11月のアオイトトンボ

狭山湖から丘陵西部に移動しました。去年の冬は、めったにここには来なかったのですが、今年は観察を続けよと思っています。ここではコノシメトンボやアキアカネが健在です。アオイトトンボもひらひらと飛んでいるのが見付けられます。枯れた草原にはスミレやタンポポが咲いています。小春日和ですが、日が落ちると気温はぐっと下がるので少し厚着で観察中・・・

SMC PENTAX FA 1:2.8 100mm MACRO + K7 & RICOH GRDⅢ

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アキアカネのオベリスク姿勢

気温の低い日、白いものの上で休むトンボは多い。屋上の壁のモルタルにアキアカネが止まり、オベリスク姿勢を見せてくれました。この日、11月3日は入間基地の航空祭。職場の屋上に半日いたのですが、ジョウビタキやモズ、野生化したインコやハシボソカラスもブルーインパルスの飛行を見学していました。

SMC PENTAX F☆ 300mm F4.5 + Pentax K7

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飛翔中のコノシメトンボ♂♀

10月23日は秋らしい1日だった。いつもの池ではコノシメトンボが盛んに産卵していた。偶然にもワンショットで、数個体も同時に撮せた写真が残せたのでまとめてみました。今日28日はとても寒い一日で、たった5日間で季節の移行を感じます。セイタカアワダチソウにスリーショットのチョウたち・・・我が家ではコタツと扇風機のツーショットが見られます。


LUMIX G2 + G VARIO 45-200 & RICOH GRDⅢ

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アオイトトンボ/2010.10.16

セイタカアワダチソウの黄色だけでなく、この時季の丘陵は白いミゾソバも満開です。つぼみの頃から昆虫に大人気です。しっかりした構造なので止まり木にも最適です。キイトトンボに替わってアオイトトンボが独り占めしていました。

LUMIX G2 + 45-200mm & RICOH GRDⅢ

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日本一深い温泉@藤三旅館

今回の岩手旅行、はじめの2泊お世話になった「鉛温泉」藤三旅館のパンフレット。深い湯船がわかるでしょうか。見下ろすような入口から地下に降りるように沈み込み、湯船には立ったまま入ります。温泉水からの浮力の関係で、立ったままでもリラックスできる日本一深い温泉です。

Nikon D5000 + TAMRON 60mm F/2 MACRO & RICOH GRD

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可愛いミニサイズ / 2010.9.4

街でもトンボの目立つ季節になりました。周りにいるのは薄オレンジ色のトンボでしょうか。
このヒメアカネも成熟すると真っ赤なトンボの仲間入りです。赤色のトンボだけで20種程度いますから、赤色の配分や模様で、識別して観察するのも楽しいです。このヒメアカネは、さらに大きさが明確に違います。3-4cmほどのミニサイズです。

Nikon D5000 & Nikon D200 & Ricoh GRDⅢ

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