以前にも紹介しましたが、まだエゴノキが開花しています。結実したら冬の昆虫たちの保存食になりそうですが、あんな固いものを食べるなら寝ている方がましだ、と思われるかも知れません。
11月中旬、まだ20℃を越える日があり、あいまいな生物時計はときどき狂ってしまうようです。
Pentax K5 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
以前にも紹介しましたが、まだエゴノキが開花しています。結実したら冬の昆虫たちの保存食になりそうですが、あんな固いものを食べるなら寝ている方がましだ、と思われるかも知れません。
11月中旬、まだ20℃を越える日があり、あいまいな生物時計はときどき狂ってしまうようです。
Pentax K5 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
やっと、太陽の下で観察しました。いつもの夜の街灯下ではなく、足下は草地です。久しぶりに長靴を履きました。夏より色彩感に溢れた谷戸を歩いていたら、なんとも何処かから、幸せの風が吹いてくる感じです。ニコニコしながら谷戸を歩く、変なおじさんになっていました・・・
Pentax Q + Lumix G2
9日観察の報告終章です。タイトルのみ Pentax Q で撮しましたが、他はすべて昔の銀塩引き延ばしレンズの EL-NIKKOR で撮しました。友人が、この方法で面白い写真を撮していたので影響され応用しました。
Pentax K5 + EL-NIKKOR 1:2.8 50mm NIPPON KOGAKU JAPAN
10月の虫のテーマは何だろう?特別な目的を持たないまま、いつもの谷戸を散策しました。空に赤とんぼ舞い、草原も案外贅沢な見所が沢山ありました。予期せぬ3部作にまとめられそうです。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/25 ASPH. & Pentax Q
東北から帰ってきた9月24日の朝は美しかった。昨日の夜中、海から上がってきた月は既に高く昇っていました。南に帰るサシバの予定も狂わせてしまったかもしれない台風16号。ともかく丘陵のいっかくを歩き、渡りを観察しようと思いました。
Pentax K5 & Q
9月末になるとサシバの渡りが気になります。この海を渡るタカは狭山丘陵を経て伊良子岬や佐多岬、さらに南西諸島へと飛行を続け、やがて海の上を単独になって、東南アジアや台湾を目指します。空に見えない路があって、何本かのルートが確認されています。
Pentax K5 + F 300mm 1:4.5 ☆ EDIF & Pentax Q + 03
昨日から今日の朝まで、雲や月を見ていました。遠いい二つの台風の影響か、先週とは違う気象変化のダイナミックな空でした。
また今日の朝焼けが素晴らしかったので、Pentax Q のレンズ総出演で撮影しました。そして昨日の二重の虹をまとめました。
Pentax Q + 01 03 04 05 & Lumix G2
今回のキャストは雲とトンボです。縄張り争いの必要から解放されたトンボは、攻撃的な猛スピードから余生を楽しむような飛行に変化してきたように思います。なぜ飛行写真の歩留まりが増えたのか考えると、どうも飛行スピードが減速している感じがします。
Nikon D300 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO
歩き通したのではなく、車で点々と4つの観察地を見て回りました。スタートは丘陵の最高標高地点からです。そのあたりの樹上にトンボがとまっていました。下の湿地で生まれたトンボでしょう。多分、大瀧さんの方が良いレンズで撮しているのですが、彼は今忙しく画像整理出来ないでいるのです。
K5 & D300 & G2 & GRDⅢ