001.JPG 2011.11.13 egonoki saita

以前にも紹介しましたが、まだエゴノキが開花しています。結実したら冬の昆虫たちの保存食になりそうですが、あんな固いものを食べるなら寝ている方がましだ、と思われるかも知れません。
11月中旬、まだ20℃を越える日があり、あいまいな生物時計はときどき狂ってしまうようです。

Pentax K5 & Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ

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201.JPG 2011.10.24 kiiroi kasa no haetorigumo

やっと、太陽の下で観察しました。いつもの夜の街灯下ではなく、足下は草地です。久しぶりに長靴を履きました。夏より色彩感に溢れた谷戸を歩いていたら、なんとも何処かから、幸せの風が吹いてくる感じです。ニコニコしながら谷戸を歩く、変なおじさんになっていました・・・

Pentax Q + Lumix G2

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000.JPG 2011.10.9 watashi no aiki

9日観察の報告終章です。タイトルのみ Pentax Q で撮しましたが、他はすべて昔の銀塩引き延ばしレンズの EL-NIKKOR で撮しました。友人が、この方法で面白い写真を撮していたので影響され応用しました。

Pentax K5 + EL-NIKKOR 1:2.8 50mm NIPPON KOGAKU JAPAN

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001.JPG 2011.10.9 jyugatu no sougen

10月の虫のテーマは何だろう?特別な目的を持たないまま、いつもの谷戸を散策しました。空に赤とんぼ舞い、草原も案外贅沢な見所が沢山ありました。予期せぬ3部作にまとめられそうです。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/25 ASPH. & Pentax Q

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201.JPG 2011.9.24 tuki to asayake

東北から帰ってきた9月24日の朝は美しかった。昨日の夜中、海から上がってきた月は既に高く昇っていました。南に帰るサシバの予定も狂わせてしまったかもしれない台風16号。ともかく丘陵のいっかくを歩き、渡りを観察しようと思いました。

Pentax K5 & Q

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t00.JPG 2011.9.19 taka ga tobu aki no sora

9月末になるとサシバの渡りが気になります。この海を渡るタカは狭山丘陵を経て伊良子岬や佐多岬、さらに南西諸島へと飛行を続け、やがて海の上を単独になって、東南アジアや台湾を目指します。空に見えない路があって、何本かのルートが確認されています。

Pentax K5 + F 300mm 1:4.5 ☆ EDIF & Pentax Q + 03

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001.JPG 2011.9.18 subarasii asa

昨日から今日の朝まで、雲や月を見ていました。遠いい二つの台風の影響か、先週とは違う気象変化のダイナミックな空でした。
また今日の朝焼けが素晴らしかったので、Pentax Q のレンズ総出演で撮影しました。そして昨日の二重の虹をまとめました。

Pentax Q + 01 03 04 05 & Lumix G2

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001.JPG 2011.9.11 kumo

今回のキャストは雲とトンボです。縄張り争いの必要から解放されたトンボは、攻撃的な猛スピードから余生を楽しむような飛行に変化してきたように思います。なぜ飛行写真の歩留まりが増えたのか考えると、どうも飛行スピードが減速している感じがします。

Nikon D300 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO

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01マユタテアカネ.JPG 2011.9.10 mayutateakane akakunaru

丘陵では4月末にシオヤトンボが羽化し、トンボ・シーズンが始まります。そして9月になると、山地に移動していたアキアカネたちが帰ってきます。
トンボの第2シーズンは「赤とんぼ」の季節です。10日(土曜)に撮した画像から元気なトンボを集めました。そしてカマキリの輪廻も・・・

Pentax K5 & Pentax Q

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001.JPG 2011.8.28 kozue no kokuten

歩き通したのではなく、車で点々と4つの観察地を見て回りました。スタートは丘陵の最高標高地点からです。そのあたりの樹上にトンボがとまっていました。下の湿地で生まれたトンボでしょう。多分、大瀧さんの方が良いレンズで撮しているのですが、彼は今忙しく画像整理出来ないでいるのです。

K5 & D300 & G2 & GRDⅢ

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