スケバハゴロモも変わったデザインです。翅が透けていれば、擬態としてはかなりの効果です。ミンミンゼミも透けていますが、鳴き声ですぐ見つかります。スケバハゴロモは沈黙の技を使います。いつものトンボ池は、この夏干上がってしまい残念なことになりましたが・・・
Pentax K5 + DA 1:2.8 35mm MACRO Limited
スケバハゴロモも変わったデザインです。翅が透けていれば、擬態としてはかなりの効果です。ミンミンゼミも透けていますが、鳴き声ですぐ見つかります。スケバハゴロモは沈黙の技を使います。いつものトンボ池は、この夏干上がってしまい残念なことになりましたが・・・
Pentax K5 + DA 1:2.8 35mm MACRO Limited
今回も新しいマクロレンズを多用しました。夜間の撮影で気にならなかったことも、わかりました。さて、クズの花は下から上に向かって咲き、常に枯れた花、生き生きした花、堅いつぼみが共存します。状態によっては「美しい」から遠く、あまり被写体にはしてきませんでした。
Pentax K5 + DA 1:2.8 35mm MACRO Limited
新しいレンズが入荷しました。DA Limited の、35mm Macro です。接写の能力だけでなく、35mm が作り出す「被写界深度」に期待したいです。このレンズ、つけっぱなしでもOKです。換算50mm ですから、標準レンズ感覚です。
Pentax K-5 + PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited
毎回背景が「壁」ばかりだと、図鑑写真のようになってしまいます。それでも虫たちの顔とか翅や背の模様は、いつ見ても新鮮です。そこで今回は、少し引いた画像を載せました。映画製作などでは「ズームアウト」といいますね。
Pentax Q7 & Sony Cyber-shot DSC F828
アップに耐えなかったのは、虫に責任があるのではなく、私の撮影技術にあるのです。ここでもアップではなく魅力的な蛾たちが登場します。深夜2時間のナイトツアーは発見の連続。そして難問の連続。不思議な場面に遭遇します。
Olympus OM-D E-M5 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.
アクセルグリップにカマキリが・・・これではスピードを上げられない。虫の写真を撮したとき、時々アップして紹介したいときがあります。マクロで覗いたモニターに、ハッとするときがあります。いくつか23日撮影から選びました。
Olympus OM-D E-M5 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.
大草原は今回登場します。画像は側道ですが、本道は「オオタカの森」と呼ばれたくぬぎ山を貫き、今年3月に開通しました。1980年代に工事が開始されましたが、オオタカの生息する環境との共存を図るため工事は大幅に遅れていたところです。
Pentax Q7 + Ricoh GRDⅣ
高い鉄塔の周辺がクズのジャングルになっていました。ここは道路の脇にも観察できそうな場所があったので、早速調べてみました。いつもの丘陵ではなく、所沢-狭山市間に新しくできた道路の周辺観察です。
Pentax Q7 + 02 & Ricoh GRDⅣ
ダイミョウセセリや、他のセセリチョウも燈火に集まってくる。もちろん、もっと小さな虫も集まり、大きな捕食者もやって来る。21日の早朝には、食物連鎖で少し上位の美しい虫に会いました。それはもう美しかったです。
Ricoh GRDⅣ & Pentax K5
こんな朝焼けに遭遇しました。雲の多い今年の夏で、太陽が低い高度から確認できたのも幸運でした。いつもは日の出30分前くらいから、鳥のさえずりが聞けますが、何故かこの日は少なかったです。
Olympus OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL12-50mm 1:3.5-6.3
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