この池はいつもは満水です。ここで暖められた水源の水が、直ぐ下の田んぼに流れていくのです。沢山の水生生物が暮らしています。ここでは珍しいアメンボや、マツモムシなどを観察したことがあります。
Olympus OM-D EM-5 & Ricoh GRDⅣ
この池はいつもは満水です。ここで暖められた水源の水が、直ぐ下の田んぼに流れていくのです。沢山の水生生物が暮らしています。ここでは珍しいアメンボや、マツモムシなどを観察したことがあります。
Olympus OM-D EM-5 & Ricoh GRDⅣ
丘陵の緑には、今まさに雨が必要です。しかしながら晴天続きのおかげで虫たちと出会えました。散策路の土の路も割れはじめているので、大量の雨が必要なのですが・・・一回降れば、丘陵の地下に貯水できるのですが。
Olympus OM-D & Ricoh GRDⅣ
何処かの葉の上(実は下)にミズイロオナガシジミがいます。このチョウは6-9月頃羽化する、一化性の夏を告げるシジミチョウの仲間です。共通の生態を持ったこれらの仲間を「ゼヒィルス」と呼びます。
Olympus OM-D EM-5 & Lumix GF1
フクラスズメだろうか・・・幼虫時代には沢山のイラクサ科の植物を食べている。成虫も大きく立派です。梅雨の中休みのような、初夏の空気の中を散策しました、大変珍しいムカシヤンマの行動も記録できました。
Olympus OM-D E-M5 & Lumix GF1
あまり使用していなかった、LUMIX GF1 というカメラ一台だけ持って出かけてみました。使えそうな画像50枚ほどを眺めてテーマを考えました。「食べ食べられる」これは食物連鎖のキーワードですが、そんなまとめ方が出来そうな15枚を選んでみました。
Lumix GF1 + Olympus DIGTAL 12-50mm 1:3.5-6.3 EZ
戸隠の、まだ冷たいであろう水の中にサンショウウオの卵魂を探してみました。澄んだ空を梢越しに見ると、立派なクスサンの繭をいくつも見付けました。水中と空を背景の繭について報告します。
Pentax K-01 & K-5
この時期、観察路脇の柵の上では、たくさんのイモムシこむしが走行しています。しゃくとり型の移動法は、私たちがスキーのストックで足を揃えて雪の上を滑る「漕ぎ方」みたいに見えます。モコモコ這うよりずっと効率が良さそうです。
Olympus OM-D EM-5
トンボの今年の初見から二週間たちました。今度は二種目のトンボは何だろうと気にしながら歩いてみました。程よい暖かさで汗をかくこともなく、快適な観察が続けられました。湖面も静かで宅部池に森が映りました。
Pentax Q & Nikon D300
春は音を伴っても、やって来る。ハチの羽音や鳥のさえずりが時々耳に心地良い。夏の、とどまることのない虫たちの鳴き声とは違った、節度ある音である。春は上品である。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax K-01
前回に続き、7日の清々しい空の画像から。飛んでいるのはハシブトガラスのようです。大きさが違うもの、攻撃しされているものがいないか注視しましたが、のどかなカラスだけの移動飛行でした。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
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