4月6日、当地では今年最後の花見日和と思われました。平日でしたが公園の駐車場は、ほぼ満車。平日に花見に行けるなんて贅沢過ぎるかも知れませんね。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
4月6日、当地では今年最後の花見日和と思われました。平日でしたが公園の駐車場は、ほぼ満車。平日に花見に行けるなんて贅沢過ぎるかも知れませんね。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
昆虫の成虫でいられる時間も、花のように少ないです。長い幼虫時代も意味のある期間でしょうが、羽化した成虫に会うのは花を愛でる感情です。さらにその成虫でいられる期間が短いと気持ちが移ります。
Olympus OM-D E-M1 & Pentax K-3
もう「春が来た!」はニュースにはなりません。20日は「春分」ですからね。出揃った春の中に、茶色から青の繁殖色に変わりつつあるホソミオツネントンボを見付けました。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M1
雨上がり気温は20度を越えました。このまま春らしくなるかと思ったら、また冬に戻ったような気配になりました。三寒四温で、季節は後戻りせず進みますから、コツコツ春を探しましょう。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M1
雨ごとに花粉が飛ぶそうですが、それ以上に春が来ることのほうが楽しみではありませんか?里山にも花が添えられて、風も和(なご)んできました。
Pentax k-3 & Olympus OM-D E-M1
17日の観察の目的はひとつ・・・春の確認です!ゆく季節とやって来る季節。田んぼにアカガエルの仲間が産卵した情報をいただき、「春」の確認が出来そうでした。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M1
13日、暖かい丘陵の公園を歩きました。私は三歩進み二歩下がり虫探し。前をしっかり見て丘を駆け上がる人たちもいました。何をするにもいい日和でした。
Olympus OM-D E-M1 & Pentax K-3
2016.1.19 haru ni tuzuku yuki
カタリナ彗星の観察を兼ねて、いくつか面白い天体の観察を続けています。カメラのノイズにとっては都合のよいことに、私の観察室は0℃に近いコンディションです。
BITRAN BJ-41L & Nikon D700 & Pentax K3 & K-01
2016.1.17 chikaku kara konnichiwa!
17日、ついにカタリナ彗星との最接近を迎えました。しかし天気は「曇り」、回復を待って粘り強く観察してみました。
Bitran BJ-41L + SIGMA APO MACRO 150mm 1:2.8 & Nikon D700 + TeleVue Genesis
2016.1.5 C/2013 US10
北上しているカタリナ彗星は、観察時間がだんだん多くなります。現在は北斗七星の柄杓に向かってまっしぐら。同時に地球にも接近してきました。
Nikon D700 & Pentax K-01 & BITRAN BJ-30C
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