13日、暖かい丘陵の公園を歩きました。私は三歩進み二歩下がり虫探し。前をしっかり見て丘を駆け上がる人たちもいました。何をするにもいい日和でした。
Olympus OM-D E-M1 & Pentax K-3
宅部池のかい掘りのあと、水底にあった植物などの発芽調査が
行われています。
干潟に鳥たちも喜んでいるかも。キセキレイが歩いていました。
枝にはイカルがいっぱい!
地面に15羽ほど、枝にもそのくらいはいた気がします。鳥見の人の
人気者。これだけいますから、観察している人の眼も穏やかです。
この集団にはカワラヒワやシメも混じっていました。
再びイカル。
森永チョコボールの、キョロちゃんに似てると思うのだけど。
表情や黄色いくちばしが・・・
こっちではムクドリとシメ。
ここに来ればいつでも会えるかも。しばらくイカルの里と呼ぶこと
にしましょう。
建物にはスズメたちがいました。ヒトの住み家が変わってきて、
スズメたちも住宅難だそうです。
建物は蛾たちのシェルターでもあります。キバラモクメキリガ。
ハイイロフユハマキとウスバフユシャク。
ウスモンフユシャク。
クロオビフユシャク。イカルと蛾が観察できたこの地は、まさに
イカル蛾の里!
我が家には、常連のガビチョウがいて、さながらガビチョウの家
です。弘田三枝子の「人形の家」を思い出しました。
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