2016.1.5 C/2013 US10
北上しているカタリナ彗星は、観察時間がだんだん多くなります。現在は北斗七星の柄杓に向かってまっしぐら。同時に地球にも接近してきました。
Nikon D700 & Pentax K-01 & BITRAN BJ-30C
新年早々、関東では37年ぶりの暖かい冬になっています。
5日は水道局の監視始めかな?
ボートのつくる波が堤防までやってきました。
2日、夕空にイリジウム衛星のアンテナがフレアを起こしました。
3日のカタリナ彗星。300mmの狭い視界に微流星が横切りました。
4日、月と火星の接近。
4日のカタリナ彗星。ED NIKKOR 300mm F2.8 + Nikon D700 で撮影。
この日観察されたISS(国際宇宙ステーション)。南(右)の見え
始めで増光しました。
5日のカタリナ彗星。ED NIKKOR 300mm F2.8 + Nikon D700 で撮影。
上)下)SMC PENTAX 1:2.8 105mm + BITRAN BJ-30C
なんか似てますね!上がカタリナ彗星。下、ふたつ星の左は
M3という球状星団です。
5日、月齢25.1の地球照(ちきゅうしょう)。
いつもの丘陵散策。多摩湖のボートを見たり、建物の蛾をみたり。
シロオビフユシャク。
アオアツバの鱗粉には、虹の青が現れます。この仕組み、化粧品に
応用できないかなあ・・・
フユシャク♀探しをしていたら見つけた、1cmほどの蛾。
1/12追記)monroeさんに教えていただきました!
小さな蛾はハイミダレモンハマキだと思います。成虫越冬で、
この時期によく見つかりますが、個体変異が激しく、黒っぽいもの
から白っぽいもの、模様があったりなかったりと、一見別種かと
思うほどです。(ありがとうございました!!)
チョウセンカマキリかな?明け方の天体観察に、昼間の丘陵散策。
いつ寝てるのかな?安心してください、コタツで寝てますから!
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