4月6日、当地では今年最後の花見日和と思われました。平日でしたが公園の駐車場は、ほぼ満車。平日に花見に行けるなんて贅沢過ぎるかも知れませんね。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ
ネコハエトリの単眼には、青い空が映っています。
シタコバネナミシャクとフタナミトビヒメシャク。
ヒメクビグロクチバは初見かも・・・
前後左右、裏表と記録したかったのですが、引っ張り出す
ことはしませんでした。でも正面からの「首黒」見たかった!
追記4/7)㏥夜の観察で偶然monroeさんと蛾色灯さんにお会い
しました。上記の蛾について、地域からナニワクビグロクチバ
ではないかとご助言いただきました。環状紋のあたりに白点が
あるので、ナニワクビグロクチバでした。ありがとうござい
ました!
キリウジガガンボとキリウジガガンボ、ペアですから。
増してきた雑木林の緑に、負けていないサクラたち。
ここでは、まだ散った花弁で化粧されていないコンクリート。
見かけないコメツキの仲間と、ミヤマセセリ。白帯がはっきり
した♀のようです。
動きが速くて、追いかけられない・・・
ミヤマシギゾウムシかな?
暈が見られたので、やはり天気は下り坂。
クローズアップの画像が多いので、ここでは遠景を。
ギラギラしてない、少し霞(かす)んだ「幸せに笑ってる」感じの
多摩湖の林。もう青葉の準備。
満開のサクラ。
少し主張した若葉。
散った花弁のように見えたもの・・・短いのは「花の命」だけ
ではないんですね。
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