日食のあとは日常の自然散策の報告です。実はずっと観察は続けているので、古くなってしまった旬(?)が沢山待っているのですが。これは速報しなければという大気光学現象が現れました。色や濃さも最上級の迫力の環水平アーク(逆さ虹)です。宇宙(日食)と足下の間に大気現象が待っていました。
Pentax K5 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
日食のあとは日常の自然散策の報告です。実はずっと観察は続けているので、古くなってしまった旬(?)が沢山待っているのですが。これは速報しなければという大気光学現象が現れました。色や濃さも最上級の迫力の環水平アーク(逆さ虹)です。宇宙(日食)と足下の間に大気現象が待っていました。
Pentax K5 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ
信頼している NHK の天気予報でも「雲間の」日食になりそうな気配でした。西からやって来る低気圧や、そこに吹き込む太平洋の湿気のある風が「雲」をつくり、さらには上空が日食中の気温低下により露点を越えたら「日食雲」が発生します。これが極普通の24時間後の天気の予報につながります。さて・・・
Pentax K5 & K7 & Lumix G2
一週間経ちましたが、これが今年の連休報告です(まだ残ってますが)。木々は雨の水を受けてみずみずしく眩しいくらいでした。杭の上ではネコハエトリの競い合いをよそに、ゆっくりカシワクチブトゾウムシが散歩していました。陽の当たった杭と少し日陰の場所では、生き物の種類も違い興味深いです。
Pentax K5 + Nikon D300
色の褪せたイラガの繭がありました。丈夫にくっついていて、堅いので時々見付けることがあります。幼虫はぎっしり葉の裏に付いていることがあるので、繭の数と比べると減少率は大きいですね。生き延びるには、まず数で勝負!連休はじめの丘陵に人人人。車車車。ファンファンファン・・・
Pentax K-01 & Nikon D300
5月21日の日食観察のトライアルを行いました。太陽の観察歴は長いので必要な道具はあるのですが、今回は多くの人に楽しんでもらう観察会を行うことになっています。自分の観望が主に出来ないので、短時間にスムーズかつ確実な(自分用の)システムを、あらかじめ組んでおく必要がありました。家の前で実験です。
Pentax K7 + K-01 & Ricoh GRDⅢ
蓑(みの)に隠れたミノガの幼虫は、その建材からだいたい種類が推定できるようです。人もどんな家を好むか(住むか)で国別や「人柄」がわかる気がします。ごく近い昔のことですが「みの虫」はもっと身近な生き物だった気がします。小さな紙の短冊で新建材の蓑を作らせたり、母は蓑の革で「がまぐち」を手作りしていた記憶があります。
Pentax K5 + DA 1:4 16-45mm ED-AL & Nikon D300
連休スタートは青空で始まりました。暦通りの休みだと前半と後半の区切りがありますね。これは前半報告です。毎年、トンボの羽化を見て「夏の兆し」も感じる頃です。スプリング・エフェメラルは日本語化した美しい言葉です。「春の訪れ」「春のはかない命」などを形容する言葉です。外来語・・・外来語の中にも「日本語の方が綺麗だ!」という表現もあります。
撮影画像は4/15と古いのであしからず。この時期、植物の成長も早いしオタマジャクシの成長も早い。時々水面でパクパクしているオタマがいるが、エラから肺に呼吸の方法が替わっていく過程だからかもしれません。右の方にはメダカがいます。メダカは喧しい同居人が早く陸に上がって欲しいと願っているかも知れません。
Pentax K-01 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ